2006.02.20

「伊集院光 日曜日の秘密基地」~カラオケで低得点を出したアイドルとは?

TBSラジオで放送されている「伊集院光 日曜日の秘密基地」2/19放送分のアシスタントは、堀井美香アナが2度目の登板。まだ出演していないアナがいるので、2度目の登板というのは予想外。堀井美香アナは、下ネタにもついていけるし、声もラジオに良く乗るのでいいのだが、たまにコメントに棘が感じられる時があるのが気がかり。恐らく本人は意識せずなのだろうけど。

 さて、今回の「秘密キッチの穴」では、新たに4つの穴(記憶のスキマ)が空けられた。で、なんとそのうちの2つがラジオに関係するネタ。そのうちの一つ、『カラオケで低得点を出したアイドル』というのは、こういう依頼だ。

10数年モノの穴です。
あるラジオ番組で、アイドルが採点機能付きのカラオケで歌っていました。
その時の点数が、なんとたったの3点でした。
今まで、カラオケで3点という点数を聞いたことがなかったので
とても驚いたのを覚えています。
しかし、このアイドルが誰だったのかが思い出せません。
このカラオケで低得点を出してしまったアイドルは誰だったのでしょうか?
本当にマジメに歌って3点だったのでしょうか?

 1980年代のアイドルラジオに関心があった人には比較的有名なエピソードで、自分もすぐに答えが思い浮かんだ。手元の音源(頂き物)を漁ってみると、放送当日のものはなかったが、後日放送された、総集編を放送した回の音源が残っていたので聞き返してみた。
 そのアイドルが歌(持ち歌ではなく昔のデュエット曲)を一人で歌いだす。デュエット曲を一人で歌うのと照れがあるのか、確かに音は外しっぱなし(笑)。で、得点はというと、100点満点中の3点しか取れず、本人も笑うしかない。
 負け惜しみか開き直りか、「真面目に歌えば4点は取れる」とのたまう某アイドル(笑)。

 この番組は以前もこのブログで取り上げたが、アイドル番組にありがちな、単にリスナーからのお便り(ファンレター)を読み、コンサート等の告知をして自分の曲をかけるだけといった番組ではなかったため、特別彼女のファンでない人にも聴かれていた番組。人気もかなりあった番組なので、わりに有名なエピソードではないかと思うのだが、来週がスペシャルウィークだけに、あえてリスナーが比較的応募しやすいネタを出してきたのだろうか。(かくいう自分も一応メールしておいたが…)

 そしてもう一つが、『他局の番組に出演したうえやなぎさん』というもの。こちらの依頼は、『ニッポン放送のうえやなぎまさひこアナが他局の番組に出演していたのを聞いたような気がするが、友人には「そんなことあるわけない」と言われてしまう。しかし、私は確かに聞いた記憶がある。うえやなぎアナが出演したのは、どの局のなんという番組だったのか?』というもの。

 こちらもすぐに思い浮かんだのが、当時TBSラジオで故・松宮一彦さんがやっていた「サーフ&スノー」に、ニッポン放送で裏番組「HITACHI FAN! FUN! TODAY」をやっていた上柳昌彦アナが出演したこと。(ちなみに出演は1989年4月1日らしい)・・・なのだが、こちらは伊集院自身が直接番組名は言わなかったものの、その場で披露してしまったので、解答はこれ以外ということになる。
 ただ、番組の中でも触れられていたように、上柳アナは元々フジテレビの「夕やけニャンニャン」や「笑っていいとも」のテレフォンショッキングにも出演。そのほか吉田照美さんと「ビデオマガジン」にも出演したこともあり、比較的ニッポン放送以外の出演の多いアナ。
 TBSラジオ「サーフ&スノー」への出演は、フジテレビがニッポン放送と同一グループなのと違い、なおかつ裏番組ということで異例と言えば異例なのだが、他にもあるのだろうか。
 それにしても、ライバルであるニッポン放送のアナウンサーの話題をあえて取り上げるあたりは太っ腹と言うか、余裕の戦いと言うか(笑)。


 ちなみに今回の放送で解決した、『ロボットと一緒に歌っていたアイドルは誰だったのでしょうか』という穴だが、こちらも先週の放送を聴いた時点で河上幸恵だろうと思ったらそのとおりだった(苦笑)。

 番組の中でも最近アルバムが発売されたという話題をしていたが、それがこちら。多分、今発売中の物を売り切ったら再発はないと思われるので、興味のある方はどうぞ。

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2006.02.13

『バレンタインソング』は今年も国生さゆり

ちょうど1年前にも『「あしたは特別」バレンタインデー、曲は今年も国生さゆり』で取り上げたところだが、今年もまた「バレンタイン・デー」の季節がやってきた。なんでも景気回復の傾向から(ホントか?)チョコの売上げや平均購入個数も昨年より増えているらしい。

 そして今年も変わらずバレンタイン・ソングの定番となっているのは、国生(こくしょう)さゆりさんの「バレンタイン・キッス」のようで、オリコンの調査でもユーザーアンケートの結果1位は「バレンタイン・キッス」だ。以下、「ORICON STYLE ニュース」から。

大公開!『バレンタインソング』といえばこの曲!
 「ORICON STYLE」では、『バレンタインソング』の売上ランキングを発表。
自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】で『定番バレンタインソング』に関してのインターネット調査を実施。その結果、国生さゆり「バレンタイン・キッス」が1位となり、また、そのユーザーアンケート上位5曲を、売上データ順に並び替えたランキングでは、Dreams Come True「LOVE LOVE LOVE」が1位となった。
(中略)
 バレンタインソングに「LOVE LOVE LOVE」を選んだ理由として、「曲と歌詞がこの季節にぴったり!」(千葉県・10代女性)、「決してストレートなバレンタインソングではないけど、“恋愛曲”と言えば、この曲かなぁ。すごく好きだし、自分も相手も愛おしくなるというか・・・。上手くいったときの事を想像できるかな」(茨城県・20代女性)など、柔らかい楽曲と、その愛溢れる歌詞が共感を呼んでいるようだ。

 『定番バレンタインソング』の1位の国生さゆり「バレンタイン・キッス」。累積売上枚数317,000枚、最高位2位で、売上データ順に並び替えた結果では惜しくも4位に。

 「バレンタインソングと言ったらコレしか思いつきません!」(東京都・10代女性)、「バレンタイン時季に絶対流れているから。クリスマス時季の山下達郎さんや稲垣潤一さんみたいな感じです。定番です!やっぱりバレンタインといえば一番に思いつきます。リアルで聞いていた世代だし」(福岡県・30代女性)など、リアルタイムで聞いていた世代から、リアルタイムではないが、バレンタイン関連ニュースを扱った際のテレビやお店のバレンタインコーナーで聞いていた世代まで含め、やっぱりバレンタインソングと言えばこの曲に落ち着いた。

 ユーザーアンケートで「バレンタイン・キッス」が1位になっているのに、わざわざ売上げ枚数のランキングに直してDreams Come True「LOVE LOVE LOVE」をまず取り上げるところに、なにやら作為的なものが感じないでもないが、後段の「バレンタイン・キッス」を定番として選んだ人の意見がまず妥当なところだろう。
(だいたい、「LOVE LOVE LOVE」の選曲理由を見ても、「曲と歌詞がこの季節にぴったり」「決してストレートなバレンタインソングではないけど」…と特別バレンタインソングではないけど選んだということが、ある意味正直に出ているし(苦笑))

 「おニャン子」の歌で一般的に知名度がある歌と言えば「セーラー服を脱がさないで」が代表格で、そのほか昨今の懐メロ系の番組でも取り上げられるのは、せいぜい村田恵里、じゃなくて(←それは「オペラグラスの中でだけ」だ。)新田恵利の「冬のオペラグラス」ぐらいなところだが、珍家さんの『珍家の「輝きの描写」』のところでも触れられているように、「セーラー服~」が時代の象徴とはいえ、色モノ的な認知のされ方なのに対し(おニャン子リアルタイム世代ではない人達からは特にそういう扱い)、「バレンタイン・キッス」のほうは単にこの時期の定番ソングとして認知されている点が他のおニャン子ソングと違うところ。(逆に歌もサビしか知られておらず、しかも「国生さゆりさんの歌」だ、とあまり意識されていない面もあるようだが…)

 ちなみに「バレンタイン・キッス」は1986.2.1の発売。フジテレビ系「月曜ドラマランド」エンディング・テーマ曲として使われたほか、当然「夕やけニャンニャン」の中でも歌われた。
 累積売上枚数は317,000枚だが、オリコン最高位は2位。今もそうだが、このころ既に発売第1週目がチャートの頂点で、翌週以降はズルズルと順位が落ちていくのが常なことを考えると、317,000枚のうち相当数が1週目に売れたはずなのにランキング2位というのは、今振り返ればちょっと意外。この時の1位はなんという曲だったのだろうか。

(参考)
珍家の「輝きの描写」 「バレンタイン・キッス」のジャケット写真はこちらで。

<ラテログ内関連記事>
・「あしたは特別」バレンタインデー、曲は今年も国生さゆり
・「バレンタイン・ソング」続報

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2005.12.13

ANN、12/16深夜はヒロシが初挑戦、1/2深夜は西川貴教が復活

とりあえず、「オールナイトニッポン」絡みの速報を簡単に2本。情報元は goo ニュース 及びYahoo!ニュース

16日深夜「ヒロシのオールナイトニッポン」OA!
 熊本弁の自虐ネタで人気のピン芸人、ヒロシ(33)が16日放送のニッポン放送「オールナイトニッポンR」(深夜3・0)で同番組のパーソナリティーに初挑戦することが11日、分かった。
 元々ビートたけし(58)に憧れて芸人を目指し、「たけしのオールナイト-」の熱狂的リスナーだっただけに、思い入れはひとしお。しかも「ヒロシの-」と名前が付く冠番組は、単発ながらテレビ、ラジオを通じて初めて。「芸能界を引退してもいいくらいの気持ち」と万感の思いのようだが、「やはり冠番組レギュラーを狙い、がんばるとです」と自らはっぱをかけている。
(2005年12月12日 (月) 02:32(サンケイスポーツ) - goo ニュース)


T.M.R「オールナイトニッポン」復活 1月2日 一夜限りの生放送
 歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教(35)がパーソナリティーを務め、今年9月に終了したニッポン放送「西川貴教のオールナイトニッポン」が、来年1月2日(深夜1時~3時)に一夜限りで復活することが6日、分かった。(中略)
 番組終了後、わずか3か月という短期間で異例の“復活放送”が決まった。「西川―」は、今年9月まで約8年9か月もの長期間にわたり続いた。秋の番組改編を機に“卒業”したが、終了後も連日1000通を超える同番組へのメールが殺到。同局の番組ホームページのアクセスランキングもトップ3になるなど番組終了への反響があまりに大きいため、同局は一夜限りの復活を決定した。
 放送に先立ち、近日中には携帯サイト、公式ホームページでの番組へのハガキコーナーも再開される。西川は、今年からNHK音楽番組「ポップジャム」の司会も担当。もともとトークには定評があり、今回の“復活”で、改めて実力を証明する形となった。
(Yahoo!ニュース - スポーツ報知 -) - 12月7日11時30分更新

 パーソナリティ初登場(ゲストとしての出演はある)のヒロシの起用はいいとして、あれだけ大騒ぎして引退した(させた)西川貴教を、特番とはいえこんなに早く復帰させるのは、傍から見るとなんとなくすっきりしないものがある。
 もちろん「西川貴教ファン」にはなんであれ声が聞ければ喜ばしいことなんだろうけど、「番組が終わる」ということで最期を一所懸命聴いたリスナーからすれば、どこか割り切れないものがあるのではないかと思うのだがどんなもんだろう。

 それとも、今のリスナーはそこまでの思い入れを持って番組を聴かないかなぁ。。
(自分はこの番組のリスナーじゃないから、余計なお世話といえばそうなんだけど。)


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2005.11.19

本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

先日のテレ朝「題名のない音楽会21」に引き続き、「徹子の部屋」でも本田美奈子.さんの追悼特集を放送するようだ。これを書いている時点では「徹子の部屋」公式ページには記載がないが、Yahoo!テレビの「11月30日(水)の番組表 [地上波/東京/12 - 19時]」を見ると、
 

上沼◇徹子の部屋  追悼本田美奈子さん

となっている。

 先日放送された「題名のない音楽会21」も高視聴率を上げたようで、今回も注目度が高そう。以下は「Yahoo!ニュース」、「美奈子さんアルバムが急上昇15位」 「美奈子さん遺作アルバムがベスト20入り」より

美奈子さんアルバムが急上昇15位

 急性骨髄性白血病のため38歳で亡くなった歌手、本田美奈子さんのラストアルバム「アメイジング・グレイス」が21日付オリコンチャートで15位にランクインすることが14日確定した。同作品は10月19日発売され、前週238位から一気にジャンプアップした。本田さんのトップ20位入りは、87年にLP&テープチャートで7位を記録した「OVERSEA」(最高7位)以来。CDチャートでは初。
 (中略)
 また、テレビでも13日に追悼番組として放送されたテレビ朝日「題名のない音楽会21」が視聴率7・4%を記録。同番組では13年前に放送された故藤山一郎さんの生前の特番(7・6%)に次ぐ高視聴率。
(スポーツニッポン) - 11月15日6時4分更新


美奈子さん遺作アルバムがベスト20入り

 6日に急性骨髄性白血病のため38歳で亡くなった歌手本田美奈子.(ほんだ・みなこどっと)さんの遺作となったミニアルバム「アメイジング・グレイス」が、21日付オリコンチャートで15位にランクインした。本田さんの作品がアルバムチャートでベスト20入りしたのは18年4カ月ぶり。同アルバムは今年10月19日に発売され、初登場は126位。先週は売り上げ1000枚で238位だったが、悲報をきっかけに注文が殺到し、今週は1万2000枚を売り上げた。
 (中略)
 また13日に放送された本田さん追悼のテレビ朝日「題名のない音楽会」も7・4%と通常の倍の視聴率をマークした。
(日刊スポーツ) - 11月15日10時0分更新

 すでにテレビのほうは追悼特集や追悼番組が組まれているが、どうしても最近の活動をメインに扱っており、それはそれでよい特集だったのだが、自分が見た限りいわゆる「アイドル時代」にスポットを当てた特集がなぜかあまり見受けられず、いつも映像もさらっと流されるだけなのは、事務所の意向なのだろうか。本人は特別アイドル時代を隠したりはしていなかったと思うのだが…。

 そして一方、ラジオのほうは追悼特集を組んだりしているのか不明。映像がないとやりにくいというのもあるのかもしれないが、リクエスト特集とかがあっても良さそうなのだが。

 唯一確認しているのは11月10日18:00~21:00に放送されたLFX(ニッポン放送が制作するインターネットラジオとBSデジタルラジオ)の「CORN HEADと憲子のブロードバンド!ニッポン」ぐらい。
 ただ、この番組、初めから全部を聴いたわけではないが、中身は「番組のコーナーの合間でかかるリクエスト曲が本田美奈子さんの曲」というだけで、特段美奈子さん自身に触れたコーナーがあるわけでもなく、曲のリクエストに対してもパーソナリティのお二人が本田美奈子さんのことを良く知らないのか、特にコメントしている様子もなかったから、これを「本田美奈子特集」というのもちょっと気がひける気がした。(聴けなかった番組の冒頭でちゃんと特集していたのなら申し訳ないが。)

<ラテログ内関連記事>
・[訃報]本田美奈子さん死去
・テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2


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2005.11.10

テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送

 11/8の「テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送」で、テレ東「たけしの誰でもピカソ」の中で本田美奈子さん追悼企画を放送することが決まったことを取り上げたところだが、今度は本田美奈子さんの最後のテレビ出演になったという、テレビ朝日系『題名のない音楽会21』が、予定を変更して本田美奈子さんの特集を放送するそうだ。放送は11月13日。
 以下、テレビ朝日『題名のない音楽会21』公式ページから。

 歌手・本田美奈子.さんが今月6日にお亡くなりになりました。
 本田さんのテレビ出演は今年1月30日に放送した『題名のない音楽会21』が最後となりました。番組では追悼の意をこめて、予定を変更して11月13日に本田美奈子.さんの特集を放送いたします。ご冥福をお祈りいたします。

 11月13日(日) 午前9:00より放送 (BS朝日 11月16日(水) 午後9:00より放送)


 1月30日に放送された『題名のない音楽会21』の中で本田美奈子さんが歌っていた映像は、テレビ朝日系の「やじうまプラス」などで何度も使われたが、早くもこういった形でまとまって放送してくれるのはありがたい。
 おそらく、どちらかと言えば「知る人ぞ知る」歌だった、本田美奈子さんの「つばさ」を歌う映像シーンも流れると思うので注目したい。

(11/14追記)
・当日の放送内容について紹介しました。
 こちらへ→ 『テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2』

(11/19追記)
・テレビ朝日系「徹子の部屋」でも追悼特集を放送します。詳しくはこちらへ→「本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

<ラテログ内関連記事>
[訃報]本田美奈子さん死去
テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2
・本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

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2005.11.08

テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送

今年8月に、闘病中の本田美奈子さんを応援する特集を放送した、テレビ東京系「たけしの誰でもピカソ」(金・22:00~)の中で、急遽、本田美奈子さん追悼企画を放送することが決まったそうだ。以下、デイリースポーツonlineの記事「本田美奈子さん追悼企画放送へ」から。

 本田美奈子さん追悼企画放送へ

 6日に歌手・本田美奈子さん(享年38)が死去したことを受け、テレビ東京では7日、11日の同局系「たけしの誰でもピカソ」(金曜、後10・00)で“追悼企画”を放送することが決まった。同番組は本田さんが出演していたこともあり、すでに収録済みの番組を編集して7分間の枠を設ける。(以下略)

 同局のすばやい対応は嬉しい。他局も同様の企画をやってくれるといいのだが。
 今回のテレビ東京の企画は、恐らく近年の本田美奈子さんの活動にスポットをあてた形になると思われるが、今回の報を受けて本田美奈子さんが過去に発売したCDの売上げが急上昇しているということもあり、アイドル歌手時代のヒット曲を交えた追悼企画も別にあると更に嬉しい。

(11/10追記)
・テレビ朝日系『題名のない音楽会21』が、予定を変更して本田美奈子さんの特集を放送するそうだ。詳細は下記リンクから。


<ラテログ内関連記事>
・[訃報]本田美奈子さん死去
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2
・本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送


<参考>
・デビュー曲「殺意のバカンス」、新人賞受賞曲「Temptation(誘惑)」、最大のヒット曲「1986年のマリリン」、ドラマ主題歌「Oneway Generation」など、今すぐアイドル時代の楽曲を中心に聞きたいならこちら。

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・あまり知られていないが名曲として評判の高い「つばさ」など、マーキュリー時代の音源から構成されたベスト・アルバムならこちら(一部東芝EMI時代の曲も収録)。

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・追悼企画として当初の予定どおり発売(現時点では発売予定日は12/1412/7になった模様。)が決まった、ベスト選曲CD&ライヴ・ステージ等を収めたDVD企画ならこちら。
 ただ、もし追悼企画とするならば、どうせなら多少発売日を遅らせてでも、より良いものを出して欲しい気もする。一部の熱心なファンの方以外は、そう何度も同じ曲が収録されたアルバムを買うことはできないから。が、果たしてどうなるか…。

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 なお、どんな曲だったか思い出したい方は、「ゴールデン☆ベスト 本田美奈子」など、アルバムの一部を、こちらで試聴できる。

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2005.11.06

[訃報]本田美奈子さん死去

 帰宅してネットのニュース速報を見て驚いた。本田美奈子さんが、今日(11/6)、急性骨髄性白血病のため亡くなったという。以下はNEWS@niftyの読売新聞の記事。

 ミュージカル「ミス・サイゴン」の主役キム役などで知られる歌手で女優の本田美奈子(ほんだ・みなこ、本名・工藤美奈子=くどう・みなこ)さんが、6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため亡くなった。38歳だった。 
 告別式は9日午前10時から埼玉県朝霞市溝沼1259の1の朝霞市斎場で。喪主は母、美枝子(みえこ)さん。

 東京都出身。1985年に「殺意のバカンス」でデビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。ロック色の強いパワフルな歌声が人気で、「1986年のマリリン」などのヒット曲を出した。
 92年に「ミス・サイゴン」の主役に抜てきされたのを機に、ミュージカル界へ活動の場を広げ、「レ・ミゼラブル」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「王様と私」などの作品で活躍した。2003年には、日本語詞によるクラシック曲を歌ったアルバム「AVE MARIA」を出し、歌手としても新境地を開いた。

 今年1月に急性骨髄性白血病と診断され入院。化学療法などが効き、7月末に一時退院、同31日の誕生日は自宅で迎えた。しかし、9月に再発が判明し、再入院していた。

リンク: @nifty:NEWS@nifty:歌手で女優の本田美奈子さん死去…急性骨髄性白血病で(読売新聞).

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 近年はミュージカル女優のイメージの強かった本田美奈子さんだが、自分の世代からすると、やはりアイドル歌手としてのイメージがより強い。上記読売新聞の記事でもヒット曲として「1986年のマリリン」が挙げられており、世間的にも有名なのはこの曲だと思うが、当時主流のいわゆるアイドルファンからすれば、「マリリン」にはある種の「あざとさ」を感じたもので、その前に出していた「好きと言いなさい」「Temptation(誘惑)」の曲調のほうがよかったというファンが意外に多かったことを思い出す。
 自分も特別彼女のファンというわけではなかったが、明るいキャラクターとハキハキしたしゃべりが楽しく、当時も「Temptation(誘惑)」のほうが彼女のキャラクターにあっている曲だと思っていたし、今でも彼女の曲の中では一番好きな曲だ。

 そのキャラクターを生かして、というわけでもないのだろうが、彼女も80年代アイドルらしく、デビュー当時から多くのラジオレギュラーを担当していた。
 たまたま手元にある「ラジオ新番組速報版1985年秋号」(三才ブックス)は、デビュー当時の本田美奈子さんが表紙(写真参照)で、当時の担当番組として、TBSラジオ「ジェミニ・ミュージックパートナー ときめいて美奈子」(土曜18:30~19:00)、文化放送「ラジオDE ME HER」 (月~金20:00~21:25)の二つが紹介されている。
 また、この前後の時期には、ニッポン放送で「KIDS IN TOSHIBA かぼちゃークラブ」も担当。更に記憶は不確かだが、「とびだし美奈子とそれゆけおぼっちゃま」という番組(タイトル違うかも)もあったと思う。

 上記のうち、文化放送の「ラジオDE ME HER」は、金曜日の「ヤングアイドルナイトパーティ」を志村香、森下恵理の二人(二人とも懐かしい名前だが、今いずこ…)とQR竹内靖夫アナとともに担当しており、この番組は結構聴いた記憶がある。
 録音テープも残っておらず(部分的でも保管している方いないですかね?)、番組内容はもう覚えていないのだが、要はアイドル3人の楽しいしゃべりと曲を紹介する番組で、要所要所の締めはQR竹内靖夫アナが担当するものの、トークは主に志村香さんと本田美奈子さんが展開させ、森下恵理さんがボケをかます、といったパターンが多かったと思う。
 「1986年のマリリン」以降の本田美奈子さんはキャラクタイメージを変えたせいか、いわゆるアイドル系ラジオ番組はまもなく終了してしまうのだが、その後もFM局でいくつかの番組を担当したようだ。

 歌手としての活動から、ミュージカル等へ活躍の場を移してからは、あまりテレビで見なくなったとはいえ、近年よくある80年代回顧系の歌番組に出てきて、かつてのアイドル時代を隠すことなく「1986年のマリリン」等を歌ってくれるのを見て、懐かしさに浸っていたものだが、デビュー20周年という節目に入院ということで、他人事ながら気にしていた折、こんな結果になるとはなんとも寂しい。(下段で紹介している「CD&DVD THE BEST 本田美奈子」はデビュー20周年を記念して企画されたものだと思うが、追悼企画になってしまうなんてあんまりだ。)
 故人のご冥福をお祈りいたします。

<ラテログ内関連記事>
・テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2
・本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

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2005.09.07

安倍なつみ、「吉田照美のやる気MANMAN!」に小俣雅子の代役で出演

文化放送の昼ワイド「吉田照美のやる気MANMAN!」は今週、パーソナリティの吉田照美と小俣雅子が交代で夏休みを取るために代わりの出演者による放送となっているが、明日9/8(木)放送分は吉田照美が復帰するとともに、引き続きお休み中の小俣雅子に代わって、「なっち」こと安倍なつみが出演するとのこと。以下、「デイリースポーツonline」より。

安倍なつみ 3時間生ラジオ
 人気アイドル・安倍なつみ(24)が文化放送の人気番組「吉田照美のやる気MANMAN!」(月~金曜、後12・57)でパーソナリティーを務めることになった。8日放送分を「吉田照美&安倍なつみのやる気―」と銘打ち、なっちが吉田とコンビを組む小俣雅子の代役をする。なっちがラジオの生ワイド番組でパーソナリティーの代役を務めるのは初めて。3時間の生出演に「ラジオを聴くことも、出て話すことも大好きなので、楽しんでやりたいと思います」と意欲MANMAN!W(ダブルユー)もゲスト出演し、なっちをバックアップする。

 安倍なつみは、過去に自分のラジオ番組(TOKYO FM「安倍なつみのスーパーモーニングライダー」(1999年秋~2000年頃放送))を持っていたこともあり、 また、先ごろのいわゆる盗作問題で降板してしまったが、毎日放送「MBSヤングタウン」(いわゆる「ヤン土」)で明石家さんまのアシスタントなども担当していて、新旧モーニング娘。の中では比較的ラジオ慣れしているかと思うが、ピンチヒッターとはいえ、いわゆるアイドル系が「昼ワイド」のアシスタントというのは結構珍しいのではないか。これが、例えば連休中や夏休み期間中なら分かるのだが、明日はただの平日だ。

 吉田照美といえばやはり、彼がまだ文化放送の局アナだった時に、当時夜ワイドの天下を取った「夜はこれからてるてるワイド」(1980年10月~1985年3月)のイメージが強いのだが、今の「やるMAN」自体、元々どちらかと言えば昼ワイドらしくないところを売りにしてきて、吉田照美自身、「夜と昼でしゃべりを変えるようなことはしない」と言って始めた番組なので、照美さんとなっちの組み合わせは、「てるてるワイド」時代の、アイドルがゲストパーソナリティを務めたときを彷彿させるのではないかと、ちょっと楽しみ。

 ちなみに、もちろん生では聞けないので録音することになるが、3時間番組ともなると、いつものラジカセで録音というわけにいかず、ラジカセとビデオデッキとをつないでビデオテープに録音するという、旧態依然とした方法になりそう。本当はPCで録れれば一番いいのだが、AMステレオで録音するとなると、元々電波状況があまり良くない上にPCの電源を入れておくとラジオにノイズがかなり醜く入るので仕方がない。

(9/12追記)
・番組を聞いた感想をアップしました。 「吉田照美と安倍なつみのやる気MANMAN!」へ。

<参考>
文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」公式ページ

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2005.09.04

全国民放AMラジオ統一キャンペーン、 松田聖子を起用

8/29の「AM、FMラジオ付携帯電話、ドコモから発売決定」でもちょこっと触れたが、AM/FM/テレビの3バンド対応のラジオチューナーを内蔵したPDC端末「RADIDEN」の発売と合わせて、民放AMラジオ局が共同で統一キャンペーンを行うとのこと。以下、 「ケータイwatch」の記事、「松田聖子を起用した全国民放AMラジオ47局の統一キャンペーン」より。

 全国の民放AMラジオ47局は、9月5日より統一キャンペーン「あなたに伝えたい~言い出せなかった“ありがとう”」を開始する。各局がそれぞれの看板ワイド番組でキャンペーンを実施する、AMラジオ史上初となる統一キャンペーンで、キャンペーンの締めくくりとして、11月には全国統一の特別番組も放送される。

 今回実施されるキャンペーンは、民放AMラジオ47局の看板パーソナリティーが、それぞれの番組で、大切な人に伝えたい“ありがとう”をリスナーから募集するというもの。全国の民放AM各局で実施する統一キャンペーンとなり、11月には募集したメッセージを発表する全国統一の特別番組を放送する。

 キャンペーンキャラクターおよび11月の特別番組のメインパーソナリティーには松田聖子が起用される。キャンペーンソングには松田聖子が歌う「しあわせな気持ち」(9月21日発売)が選ばれ、同曲の作詞作曲も松田聖子が手がけた。

 特別番組では各局のキャンペーンで全国から募集したメッセージを紹介するほか、AM・FM・テレビラジオチューナーを搭載したNTTドコモの携帯電話「RADIDEN」(ラジデン)がメッセージを投稿したリスナーの中から抽選で30名にプレゼントされる。(以下略)

 「RADIDEN」の開発コンセプトといい、松田聖子さんの起用といい、最初から若者層は相手にしていない模様(苦笑)。かつてラジオを夢中になって聞いた経験のある層は、恐らく現在の30代以上の人たちだろう(※1)から、1980年代から活躍してきた松田聖子さんなら、どの層でも知名度はバッチリだと思われ、なかなかうまい人選だと思う。記事にも、

 1980年のデビュー以前よりAMラジオに出演経験がある松田聖子。デビュー後もAMラジオで番組を持ち、精力的に活動した経験を持つ。初めて番組を担当したときのことを「初めはとても緊張した」と振り返り、「ラジオは楽しくて、特別なもの。毎回送られてきたはがきを読むのがとても楽しかった」とラジオへの思いを語った。

とある。「この手のコメントは都合の悪いことは言わないのが鉄則だから…」と見る人もいるかもしれないが、かつて1980年代は、アイドル歌手の売り込みとラジオ(特にAMラジオ)は今以上に密接に関連していて、ラジオ局は人気アイドルを呼び、アイドルは人気ラジオ番組に出演する、という関係がまたまだ生きていて(※2)、松田聖子もそんな流れの中にいた一人だから、まんざらお世辞だけのコメントでもないと思う。

 ところで、今回のキャンペーンは「AMラジオ史上初となる統一キャンペーン」とあるが、「前にもこんなキャンペーンやらなかったっけ?」という疑問がふと湧いた。
 時間がなくなったので、その疑問については、次回へ。(続く、と思う)


※1…今の若い人達でもラジオを聞くという人はもちろんいると思うが、それが決して少数派ではなかったのは今30代の人達の世代ぐらいまでだと推測される。
 1980年代ぐらいまでは、ラジオを聞くことがそれほどマイナーではなく、夜ワイド(東京ではQR「てるてるワイド」LF「ヤンパラ」 、大阪ではMBS「ヤンタン」など)や「オールナイトニッポン」を聞いて、教室で翌日の会話のネタにすることはさほど珍しくなかった。

※2…首都圏ラジオ局のスペシャルウィークになると、分刻みで人気アイドルが各局をハシゴして出演し、それが各局の売り物になっていた。一方アイドルが物理的に来られない地方局は、電話出演、録音インタビュー(場合によっては生に見せかけたりもした)や、アイドルの全国レコード販売のキャンペーンとあわせ、地元ラジオ局へ朝から晩まで各番組に「特別生出演」という形で出たりして、各番組のウリになっていた。
 一方アイドル側のほうも、人気番組のアシスタントやゲストに積極的に出ようとしていたし、新曲が出るとファンクラブや握手会に来た人達を動員し、チャート番組へのリクエストハガキを書かせていた。もちろん、ハガキのあて先には、「ザ・ベストテン」などテレビのチャート番組だけでなく、「全国歌謡ベストテン」(QRほか)、「決定!全日本歌謡選抜」(QRほか)、「コーセー歌謡ベストテン」(FM東京ほか)、「ABCヤングリクエスト」(朝日放送)など、ラジオ局の有名リクエスト番組へのあて先もあった。

<参考>
報道発表資料 世界初となるAM、FM、TVの3バンドに対応した「RADIDEN(ラジデン)」を開発 (NTTドコモ)
あなたに伝えたい~言い出せなかった”ありがとう”キャンペーン

(ラテログ内関連記事)
AMラジオ付携帯電話の開発・商品化に目途
AM、FMラジオ付携帯電話、ドコモから発売決定
AM、FMラジオ付携帯電話「RADIDEN」を触ってきた

(9/11追記)
・文末に書いた「続き」をアップしました。「全国民放ラジオ統一キャンペーン」へ。

(11/26追記)
・キャンペーン第2弾の放送について記事をアップしました。 「松田聖子がAM全局電波ジャック」


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2005.06.23

南野陽子デビュー20周年と「ナンノこれしきっ!」

昨日6月22日、南野陽子のデビュー20周年を記念して発売されたCD&DVDボックス「NANNO BOX」を入手した。
 中身は、今まで発売されたアルバムのほか、グリコ、JR西日本でかつて放送されたCMの一部などを収録したDVD、本人作詞、作曲の新曲に加え写真集+データブックなど、かなりの豪華版。もちろんお値段のほうも、相応に豪華版なのだが、ネットや都内CDショップ等ではすでに完売状態だというからさすがだ。(※7/13追記参照)

 詳しい中身については、SANSPO.COMの「ナンノ復活!南野陽子14年ぶりの甘い歌声」や、HMV.co.jp - 南野陽子 - 南野陽子ナンノ ボックスのリンク先を見ていただくとして、データブックの冒頭には、20周年によせた各関係者からのメッセージがたくさん載っているのだが、その中に、南野陽子がやっていたラジオ番組、 「落書きだらけのクロッキー・ブック」「ナンノこれしきっ!」を担当していたニッポン放送の松島宏氏(当時ディレクター)からのメッセージがあったので、一部を紹介する。

 (前略)超有名アイドルがずらりとならぶ時間帯にたったひとり無名の新人が、何となく番組を持った時に始まる。「思いっきりがんばっている番組をやらないと、きっと誰も聴いてくれない。思い切ってがんばっているとわかるラジオをやりたい。」「よーし、なんでもやるんだな!」「やるよ!」というやりとりから、無理難題を次々とぶつけられ、それを恥ずかしながらもやってしまうという番組が始まる。

・新曲が出来たので有楽町のガード下で飲んでいる人たちの前で歌ってみよう!
・スタジオに突然外国人登場! ドゥー・ユー・スピーク・イングリッシュ?
・小学生の悩み相談電話に本気で答えよう!
・タクシーに乗って運転手さんにナンノの歌を歌ってもらおう!
・野球の実況アナに挑戦!などなど

 いつも困りはてながらも何とかやり遂げる放送には、何よりも「熱」があった。聞いているリスナーがハラハラした。録音番組なのに活き活きとしたリズムとライヴ感覚にあふれていた。結果、ラジオパーソナリティ、純粋な「しゃべり手」としての才能が花開いた。そんな底知れぬパワーは口コミで次々と広がって行く事となり、番組スタート当初一週間に10枚しか来なかったハガキが、一ヵ月後には100枚となり、半年後には5,000枚になる。(後略)

 その後、番組内で南野陽子のオリジナルカセット100本のプレゼントを発表した翌週に、ニッポン放送に13万通もの応募ハガキを集めるという大記録が達成されることとなる。

 それにしても、断片的な記述ながら勢いを感じる番組だ。 『思いっきりがんばっている番組をやらないと、きっと誰も聴いてくれない』 『放送には、何よりも「熱」があった』 録音番組なのに活き活きとしたリズムとライヴ感覚にあふれていた』という件(くだり)は、どこやらのアイドル番組のスタッフとパーソナリティに聞かせてやりたいくらい。と同時に、そういう番組を楽しめた昔がついつい懐かしくなる。

 最近は懐かしのアイドルのCDやビデオが続々と再発売あるいは新企画で発売されているが、さすがに過去のラジオ番組までは収録されているものは見たことがない。
 今回、ニッポン放送の松島宏氏のメッセージが載ったのは、南野陽子の芸能活動において、当時ラジオが結構重要な位置づけになっていたからだと思うので、掲載はとても喜ばしい。そうなると欲が出てくるもので、できれば1回分でも番組そのものを収録してもらえれば、、、なんて思ってしまう。
 実際は音源が残っているかという問題もさることながら、元々販売を考えていたわけではないだけに、権利関係などもいろいろと問題になりそう。ラジオは再放送がほとんどないだけに、何らかの形で、もう一度番組を聴く機会があるといいのだが。

(6/23追記)
・帰宅して昨夜は時間がなくて聞けなかったCDを、歌詞カードに書いてあるナンノのコメントを読みながら聴いてみた。昔の曲でもやはりいいものはいい。南野陽子の歌っていた曲はメロディラインがきれいでアレンジが心地良い曲が多いと思う。
 世間一般的にはカネボウのキャンペーンCMソングとして大量に流れたためか、「吐息でネット」が代表曲のように扱われているようだが、個人的にはそれよりも、「接近(アプローチ)」、「話しかけたかった」、「秋のIndication」、「秋からもそばにいて」、「涙はどこへ行ったの」あたりのほうが好きだ。

 ちなみに、7月27日には「はいからさんが通る」のセルフカバーが発売、また9月7日発売の堀ちえみのニューアルバムには、ナンノの「話しかけたかった」がカバーで収録されてるらしい。(情報元:ぼくらのベスト・新作情報)。
 うーん、ちょうど学生時代にアイドル全盛期を過ごした世代が、見事にメーカーに狙われてますな(苦笑)

(7/13追記)
 アンコールプレスが決定した模様。(発送は9/28以降を予定)詳しくは「@TOWER.JP」または下記のリンクへ
(7/28追記)
 DVDも発売決定。予約受付中とのこと。

<南野陽子関連の他の記事>
南野陽子登場で、まかせてちょんまげコンビ復活?

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2005.06.16

フジテレビでニッポン放送を舞台にしたドラマを放送

フジテレビの深夜ドラマとして、ニッポン放送を舞台にしたドラマが放送されるらしい。以下、「SANSPO.COM」の6/11の記事「一色紗英、3年ぶり出演ドラマの舞台はあの名物番組!」より。

 ニッポン放送を舞台にしたドラマが制作されることが10日、分かった。フジテレビの深夜ドラマ「1242khz~こちらニッポン放送~」(22日スタート、水曜深夜、全4回)。ドラマ出演は3年ぶりとなる女優の一色紗英(28)扮するヒロインが、ニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」の制作現場で奮闘する姿を描く。

 放送局が舞台のドラマは過去にもあるが、ほとんどは架空の局の設定で実在の局の登場は異例。フジテレビの増本淳プロデューサーが「単に放送局が舞台のサラリーマンの物語ではなく、深夜枠の持つ面白さを生かしたい」とニッポン放送との連動を企画した。

 ドラマの中である出来事が起こると、実際の「オールナイト-」の中でもそれに連動したことが起こるというもので、番組のディレクター・加賀涼子役の一色や俳優陣が演じるAD、構成作家、ミキサーが本当にあの名物番組を作っているかのよう。また、月~土曜日までのパーソナリティーがドラマに協力出演する可能性もあるという。

 一色は久々の撮影を前に「初心というか新人の気分」と武者震い。「ラジオと連動するコンセプトは新しいと思う。リアルな収録シーンや緊張感、臨場感あふれるシーンは見栄えがすると思うので楽しんで見て欲しい」と話している。

 例によってフジ・サンケイグループの宣伝記事のようなものだが、記事によると初回放送は6/22ということで、もしやと思ったら、やはり首都圏はちょうど「スペシャルウィーク」(=聴取率調査週間)中。
 で、この日のANNの担当はというと…松浦亜弥だ。当日のLFの番組表にはこのように書いてある。

さらに、22日深夜はフジテレビとオールナイトがドッキング!!深夜1:28-1:58(※)のドラマ「1242kHz こちらニッポン放送」に松浦が出演!TVとラジオが同時進行しちゃうスッペシャル企画も決定!!お楽しみに!

 起用前は大々的に持ち上げた割に、あややのファン以外にはさっぱり評判のよくない彼女のANN。「ラジオ実況@2chブログ」さんのところの5/29の記事「聴取率」に数字が出ているが、絶対勝てると踏んでいたであろう裏のTBSに勝てなかったことから、てこ入れに動いたと見るのは穿ち過ぎか。

 テレビとラジオのドッキングは、ラ・テ兼営局では昔からたまに行われている企画で、NHK「紅白歌合戦」などのように単に同じプログラムを中継放送する番組は別にしても、古くはTBSがテレビ「ザ・ベストテン」を放送している時間にTBSラジオが同時放送して、副音声のように解説を加えたりテレビに映らない時間に現場の音声を流したりした試みがあったし、最近ではNHKが「ラジオ80年」企画の特別番組の一部を、テレビとラジオで放送した例があるが、ドラマというのは聞いたことがない。

 それにしてもたった30分の時間で(CM等があるので実際はもっと短い)、2時間のANNの真ん中だけをドッキングさせて、なおかつ4話完結のドラマの第1回としてある程度ストーリーを作らなければならなくて、それも深夜となると、あまりにも制約が多く、ドラマ部分は生放送では難しいように思うが、どのようにANNとドッキングさせるのだろうか。
 なんだか期待するよりも、ドラマとしてもラジオ番組としても、中途半端なグダグダなものができそうな気がするのだが…。しかも恐らくドラマのほうはフジテレビだけの放送だろうから、首都圏以外のリスナーは、LFで同時放送で盛り上がっている間、ほったらかしとなるわけで。

 もう一つ気になるのは、テレビをつけている傍でAMラジオをつけると、テレビが発するノイズでラジオに雑音が入り、まともに聴けないということ。
 長年ラジオを聴いている人にとっては当たり前のことなのだが、普段ラジオを聴きなれてない人、あるいはあややのラジオだけを聴いている人(特に録音に命かけてるような人)がテレビ・ラジオを傍で同時につけたとしたら…。

 果たしてこの、「TVとラジオが同時進行しちゃうスッペシャル企画」(苦笑)は、吉と出るか凶と出るか。

(6/19追記)※…6/19現在の「Yahoo!テレビ」番組表では、放送時間が1:38~となっており、若干時間がずれている。どちらが正しいのかは不明なので、録画される方は当日の新聞等の番組表でご確認を。

<関連記事>
・ラジオ改編期(2)~松浦亜弥が「ANN」へ
・改編期の雑感など
・楽天効果で他局圧倒?ニッポン放送が聴取率首位

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2005.05.31

TBS安住アナのお見合い相手はABS伊藤綾子アナ

TBSの安住紳一郎アナが、系列外の秋田放送(ABS)のアナウンサーである伊藤綾子さんとお見合いをしたということで、その時の模様が今日の「ぴったんこカン・カン」で放送された。まずは、番宣記事のスポニチ(5/21)「安住アナ 日テレ系列アナとマジお見合い」から。

 TBSの男性アナウンサーで人気No・1といわれる安住紳一郎アナ(31)がお見合いをした。“仲人”は番組を通じて親交がある女優の泉ピン子(57)。同局では、先輩の安東弘樹アナ(37)の結婚が決まった直後だけに、関係者からは「ひょっとするとひょうたんから駒になるかもしれない」との声が上がるなど、ムードが盛り上がっている。
 初めに番組ありきではなく、あくまで安住アナを結婚させよう、とのピン子の“親心”から実現したもの。現にお見合いを行った際には、放送予定などは決まっていなかったほど。首尾良く終了した後、司会を務める「ぴったんこカン・カン」(火曜後6・55)の特別企画として24日と31日の2回に分けて紹介されることになった。
 (中略)
 ピン子の紹介で対面したのは、地元の老舗和菓子店の娘、土地持ち資産家の娘ら5人。特に注目されたのは、日本テレビ系列の秋田放送アナウンサー、伊藤綾子さん(24)。現地で打ち合わせ中に、テレビで天気予報を伝えていた伊藤アナをたまたま見かけた安住アナが「アナウンス技術もしっかりしているし、きれいだしいい感じだなあ」などとつぶやいたのを、ピン子が聞き逃さず、すかさず携帯電話で秋田放送に電話。
 「もしもし、私、女優の泉ピン子と申しますが、今、天気予報を読んでいた伊藤アナとお会いしたいのですが…」といきなり面会を申し込んだ。
 (中略)
 「結果は、いずれにしても自分できちんと筋を通して伝えたい」と安住アナ。立ち会ったスタッフのひとりは「本当にやらせ、仕込みなしのマジなお見合いだった。すぐに結婚というわけではなくとも、親密交際がスタートする可能性は大いにある」と語った。

 「初めに番組ありきではなく、あくまで安住アナを結婚させよう、とのピン子の“親心”から実現したもの。」って、そもそもカメラが入っている時点で、放送することが決まってるんじゃないの?という野暮なツッコミは置いておくとして、帰宅してテレビをつけたら、ちょうどその記事に出ていた安住アナのお見合いシーン。元ミスあきたこまちさん、女子高の教師をされている方など、何人かのお見合い相手が映り、最後に番組の本命、伊藤アナが、銀行に勤めているというお姉さんと共に登場。

 伊藤アナの前に映っていた他の女性方には申し訳ないが、やはりレベルが違う気が…。東京在住の私はもちろん初めて伊藤アナを拝見したが、地方局のアナと言うよりはセントフォースあたりに所属しているといった雰囲気。まぁそれにしても、普段テレビに映ることを職業にしている人と素人を比べるのは酷であるが、それを除いても、どうみても番組的にもメインはあくまで伊藤アナで、他の皆さんは体よく前フリに使われただけという感じで、ちょっと気の毒。

 お見合いが始まり、安住アナの「系列外なのによく出られましたね」という問いに、「テレビは系列が違うが、ラジオは同じTBS系列なので上司の許可が出た」と答える伊藤アナ。
 確かに伊藤アナの所属するABS秋田放送は、テレビの系列は日本テレビ系、ラジオのほうはTBSラジオがキー局であるJRNの系列(※)なので説明としてはおかしくはないが、では、TBSのアナウンサーがテレビ朝日系列のABCテレビ(こちらもラジオはJRN(※))に出るかというと普通は出ないので、異例と言えば異例だ。
 (※…正確にはどちらもJRNとNRNのクロスネット)

 お見合いの中身は、伊藤アナが昔、ファンだった安住アナと写真を撮ろうと挨拶をしたら、そっけなく返事されて「テレビと違って冷たい」と思った、という話以外は、アナウンス技術の話とか当たり障りのない話題に終始。途中からは泉ピン子も席を外し二人きりにさせたが、緊張のあまり?無口になって何度も空のお茶をすする安住アナと、さすがアナウンサーだけあって会話が非常に聞き取りやすい伊藤アナが印象的だった。(蛇足だが、伊藤アナ、胸元が結構緩かったような…)

 で、お見合いの結果、伊藤アナの答えは「検討中」。番組的にも引っ張りたいところだから、あまり早く返事を出されても困るだろうが、そうそう系列外のアナを引っ張り出すわけにもいかないだろうし、どう展開させていくのだろうか。(逆に日テレが便乗して「ズームイン」の秋田放送からの中継に起用するかもしれないが…)。

 ちなみにアナウンサーならテレビより素が出やすいラジオをチェックしたいところなのだが、ラジオ(936kHz・5kW)の担当は昼の「LUNCH REQUEST」(月~金・11:25~11:30)ということらしいので、残念ながら東京からは受信できそうもない。

<ABS伊藤綾子アナについての参考>
ABSアナウンサールーム(伊藤綾子) - ABS秋田放送
・テレビ「ニュースプラス1あきた」内「みんなの空・ダイアリー」
・ラジオ「LUNCH REQUEST」(月~金・11:25~11:30)

<今回のお見合いに至るまでの参考>
三食昼寝つき:安住アナ 真剣お見合い「ぴったんこカン★カン」5/24放送分 


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2005.05.25

ドラマ「白線流し」今秋放送のSPで完結

フジテレビのドラマ「白線流し」が、10年越しでついに完結を迎えることになったそうだ。放送は今秋の予定とのこと。以下はサンスポの記事(5/25)から。

 TOKIOの長瀬智也(26)が主演したフジテレビ系シリーズドラマ「白線流し」が、前作から2年ぶりとなるスペシャル第5弾「白線流し~夢見る頃を過ぎても」(今秋放送予定)で完結することになり、このほどクランクアップした。  東京と信州・松本を舞台に松本北高校を卒業した主人公・渉(長瀬)やヒロイン・園子(酒井美紀)ら7人の若者の姿を追った青春群像劇。平成8年1月から3月まで連続ドラマで放送され、その後4回のスペシャルが制作された。同局の本間欧彦プロデューサーは「高校卒業からの7人を21世紀をまたいで10年は追いたいと最初のシリーズ制作時に決めた。その『とき』が来た」と説明。10年を一区切りと考えていたようだ。 
 (中略)
★渉と園子が再会 
 前回のスペシャルで渉は園子への想いを断ち切り、青年海外協力隊で知り合った美里(原沙知絵)の故郷、飛騨高山へ赴いた。今回のスペシャルでは、美里と一緒に高山で暮らす渉と、松本で高校教師をしている園子が、渉の父親がかつて働いていた天文台の閉鎖問題をきっかけに再び出会い、それぞれの試練を乗り越えていこうとする姿を中心に、5人の仲間(京野ことみ、柏原崇、馬渕英里何、中村竜、遊井亮子)たちが、それぞれの人生の分岐点にどのように向かっていくかを描く。


 記事にもあるように、「白線流し」は最初は連続ドラマでスタート。正直言って視聴率は良くなかったが、主題歌であるスピッツの「空も飛べるはず」とともに内容が評判を呼び、スペシャル番組の放映にこぎつけた作品だ。

 あまりドラマを見ない自分が、珍しく本放送の第1回から見ていた作品なので特に記憶が鮮明なのだが、その頃でさえ(連続ドラマの放送自体10年前なのだが)すでに一時代前というか、なぜか感じる「懐かしさ」とか「失ってしまった何か」でいっぱいのドラマで、口の悪い人に言わせれば「時代錯誤」とも「(登場人物が)絶滅危惧種」とも言われたものだが、記事中の言葉を使えば「青春」の真っ只中にいる人に加え、すでにそういう時を過ぎ去って青春時代を懐かしむ人達に多く支持されていたドラマだと思う。

 ところが、思い出は思い出だからこそ美しいのか、登場人物が社会人となり、ストーリー上でも現実の社会に直面せざるを得なくなってくると、話の展開にリアリティを持たせようとすればするほど、平凡でつまらない生活になるか、現実と理想とのギャップに悩む単に重たい話のどちらかとなってしまう。
 「白線」はもともと地味なドラマだが、やはりそれだけではドラマとして話が持たないからなのか、番組を存続させるための視聴率対策なのか、スペシャルを繰り返すうちに、取ってつけたような「事件」を起こしてみたり、連続ドラマの頃から出ている登場人物でほとんど描かれていない人がいるのになぜか突然新しい登場人物がキーパーソンとして現れたり、今まで積み上げてきたストーリーと脈略のない(と感じさせられる)登場人物の言動や設定が出てきたり(園子と渉の同棲などは最たるもの)と、正直、最近のSPは特に、見ていて「なんだかなー」という感は拭えなくなっていた。(それでも悲しいかな、やっぱり期待して見てしまうのだけど。)
 そんなわけで、いざ終了が決まると、見られなくなって寂しい反面、これで終わるということでなんだかホッとするような複雑な感じがしている。

 一部掲示板の書き込みなどでは、今回で完結なのにまたまた新しい人物を出してくるとか、意外な展開がある、というような情報もあるが、真偽の程はともかく、いまさら新しい登場人物を出してこれ以上話を拡散させる必要もないし(ファンの方には申し訳ないが、新たに若手女性アイドルとかジャニーズ系の男性アイドルとかを無理に出す必要はまったくないと思う。その分、今までの登場人物をじっくり描いて欲しい。)、無理な事件作りもいらない。意外な展開もほどほどでいいと思う。「白線」を楽しみにしている人は、たとえ予定調和でもオーソドックスな展開を安心して見たいという人が多いだろうから。
 なにはともあれ、10年の区切りをきれいに終わらせて欲しい。

(10/3追記)
・完結編の放送日は10/7となった。詳しくは、「ドラマ「白線流し」最終回10/7放送」へどうぞ。
(10/8追記)
・ドラマを見た感想をアップ。 「白線流し~夢見る頃を過ぎても~」

<参考>
・フジテレビの「白線流し」のページ
 ※5/25現在では前回のSPの内容のまま。そのうち更新されるものと思われる。
・スピッツのアルバム「RECYCLE Greatest Hits of SPITZ」
 ※2曲目に収録されている「空も飛べるはず」も試聴できる。


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2005.05.24

魚住りえ「本人達は落ち着いている」

先日、日本テレビ・森圭介アナと離婚していたことが報じられた魚住りえさんが、今日24日、アシスタントとして毎週火曜日に出演しているラジオ番組、 「デーモン小暮・ニッポン全国ラジベガス」 (ニッポン放送ほか全国ネット、月~金・22:00~24:00)に出演。期待どおり?冒頭からいきなりこの話題に触れていた。

 デーモン閣下はミュージカル出演のため遅れて来るということで、オープニングの時点では先週に引き続いてキャイ~ンの天野ひろゆきさんが出演していたのだが、天野さんは番組開始からすぐ、「いやーびっくりした」と、はっきり言わないまでも離婚報道に言及。
 魚住さんも話題をぼかすことなく、「本人『達』は落ち着いているんだけど、まわりがびっくりして気を使ってくれる、留守電が何件も入っていた」「これからも仕事を頑張っていきたい。例えばラジオとかラジオとかラジオとか(笑)」等と語っていた。
 一方天野さんのほうも、「今日はワイドショーの人達とか聞いてるんだろうなぁ」と言いながら、少し前に自分もフジテレビの大坪アナと破局していたことが報道されたことを引き合いに出して、「今日は世間の動き(最近の芸能界の結婚ブーム)と逆行している二人で放送します(笑)」と自虐ネタで応酬していた。

(5/27追記)
 上記の記事は、放送後に記憶で書いていたため、あいまいな記述になってしまってますが、幸い、オフ_ザ_グラウンド さんが、上記のやり取りについて、録音テープから書き起こした詳細なやり取りをアップされました(5/27記事)ので、下記のトラックバックからぜひどうぞ。

<番組についての過去の関連記事>
 LF「デーモン小暮 ニッポン全国ラジベガス」感想など
 LF「デーモン小暮 ニッポン全国ラジベガス」感想など その2

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2005.05.21

川幡由佳、TBS安東アナと結婚へ・その3

川幡由佳さんとTBS安東アナとの結婚について、5/19には結婚報道に対する川幡さんと安東アナとのコメントの微妙な温度差について触れたところだが、5/19の記事でも参考にさせていただいた「かっぱの胃袋」さんの5/19の記事「アンディーXラジ生出演」の最終追記によると、安東アナが結婚コメントを書面で発表したとのこと(スポニチ5/19記事)。何はともあれ、お二人のコメントが揃ったということで、よかったよかった。

 ところで、安東アナはTBSラジオ「バツラジ」には電話出演したところだが、やはり注目は、明日放送されるTBSテレビ「アッコにおまかせ」(日・11:45~12:55)。Yahoo!テレビの番組表には「安東祝婚約!独占取材二人の世界ふしぎ発見」とあるから、安東アナが和田アキ子に弄られるのは間違いない。
 川幡さんのほうは、テレビ・ラジオで毎週出演するようなレギュラー番組はないが、なんともタイミングのいいことに来週(5/28)放送のTBSテレビ「日立 世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターが川幡さんだ。(なぜか予告ページの日付が5/21になっているが、5/21の放送の次週予告で予告されたので、5/28放送で間違いない。)
 「ふしぎ発見!」はスタジオバラエティ系の番組ではなく、ミステリーハンターのスタジオ出演はないので、番組の中で今回の件に触れることはなさそうだが、川幡由佳さんという人がどんなヒトなのかチェックしたい人にはお勧めだ。

(以下余談)
 今回の結婚報道を受けて、川幡さんの公式ホームページ「由佳もふしぎ・だらけ」はアクセスが殺到したせいかトップページからは見事につながらなくなってしまった。一般の関心は結構高いようで、いくつかの検索ランキングでも「川幡由佳」が1位になっていたり、ブログでも結構多くの人が取り上げていたようだ。

 当ブログについてもやけにアクセスカウンタが進んでいたので調べてみたら、いつもの倍以上の方に見て頂いているようだ。もっとも「倍」といっても、元々ココは取り上げる内容にしても地味で、記事の更新も気が向いたときにやっているので、いわゆる有名なブログとはそもそも桁が全然違うのだが、当ブログにしてはなかなか凄いこと。
 それより驚いたのは、googleの検索で「川幡由佳」を検索すると、当ブログが24,400件中の10件目に表示されることだ。「安東弘樹」でも19件目。googleのページランク(重要度)も3に跳ね上がっている。(いずれも5/21の23::00現在)。検索ワードで見ても「川幡由佳」「安東弘樹」をはじめ関係するキーワードで検索してこちらへいらっしゃる方が大変多く、せっかく来ていただいたのにたいした内容もなくて申し訳ない。

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2005.05.19

川幡由佳、TBS安東アナと結婚へ・その2

川幡由佳さんとTBS安東アナとの結婚について、追記で

 本人の公式ページはアクセスが殺到しているのか、ほとんどつながらないのだが、所属事務所の川幡さんのページに「★川幡由佳よりファンのみなさんへ」という本人のコメントが載った。結婚は本当のようだ。ちなみに仕事は続けていくようで一安心。

と書いたところなのだが、上記の「本人のコメント」とは、こんな文面である。

いつも応援して下さっている皆様へ

皆様、いつもありがとうございます!m(--)m
既に報道等でご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、
改めて、私から皆様へご報告させていただきたい事があります。

私、川幡由佳は、今年秋にTBSアナウンサーの安東弘樹さんと
結婚致します事をご報告させて頂きます。
突然の報告で、びっくりさせてしまって申し訳ありません。

相変わらず、おっちょこちょいの川幡由佳ですが、
これからも、仕事は頑張らせて頂きますので、
どうぞこれからも、よろしくお願いいたします!

2005 5月18日 川幡由佳

 ところが、5/18(水)深夜に放送されたTBSラジオ「バツラジ」(月~木・24:00~25:00)の1コーナー「ニュースいぢり」に安東アナが電話出演し、パーソナリティの宮川賢が今回の件についてつっこんだらしいのだが、安東アナの説明だとちょっとニュアンスが違っている感じなのだ。
 あいにくラジオは聴いてなかったのだが、その時の様子が「かっぱの胃袋」さんの5/19の記事「アンディーXラジ生出演」に書かれている。それによると、

1 安東さんの父親のための贈り物を見繕いに宝飾店へ川幡さんと二人で行ったところをキャッチされたとのこと。

2 いいお付き合いでゆくゆくは…とそうした話も出てはいるものの報道で断言されるような、すわ結婚かというような状態ではなく二人とも困惑しているとのこと。

・・・ということらしいのだが、先の川幡さんのコメントとなんだか印象が違う。

 もちろんラジオを直接聴いたわけではないので、紹介した「かっぱの胃袋」さんのところでも

まぁお約束通りというか、今までの見事な隠しっぷりもあって宮川さんにずいぶんいじられていました(^。^)

と書かれているように、宮川賢の突っ込みに対する安東アナの照れ隠しもあるだろうし、文面に書き起こすとどうしても表現しきれない微妙なニュアンスがあるんだろうけど、

うーん、、 「川幡さん、大丈夫か?」 (←余計なお世話だけど)


(5/21追記)
 その後、安東アナからも正式なコメントが出されたようでよかった。(5/21の記事「川幡由佳、TBS安東アナと結婚へ・その3」参照。)

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2005.05.18

川幡由佳、TBS安東アナと結婚へ

何気なくネットのニュースを読んでたらびっくり。TBSテレビ「日立・世界ふしぎ発見!」のミステリーハンターや、アリコジャパン、タケダの「アリナミンV」(丸山プロと競演)のCM等に出演中の、川幡由佳(かわはた・ゆうか)さんが結婚するとのこと。お相手は、TBSの安東弘樹アナ。
 ラジオでは、NHK放送センターから毎週公開生放送しているNHK-FM「サタデーホットリクエスト」のアシスタントとして太川陽介・松本梨香とともに活躍(確か1998年から2000年頃か?)していたのが一部ファンには有名。

 各種記事では主語がTBS安東弘樹アナになっているが、まあ、知名度からすれば当然か。以下はYahoo!ニュースから。

TBS安東アナが美人タレントと今秋結婚

 TBS系「アッコにおまかせ!」(日曜後11・45)などにレギュラー出演し、“アンディ”の愛称で人気の安東弘樹同局アナウンサー(37)が、タレントの川幡由佳(29)と今秋結婚することが17日、分かった。
 関係者によると、交際がスタートしたのは1年ほど前。すでに婚約指輪を購入しており、今秋に挙式するという。
 川幡は平成10年から同局系「世界ふしぎ発見!」のミステリーハンター(レポーター)として出演しており、番組関係者や知人を通じて知り合ったようだ。安東アナも「ストレス解消法は旅行」と公言するほど大の旅行好きとあってすぐに意気投合。運転好きな安東アナとドライブデートなどを楽しむなどして愛を深め合っていった。

 安東アナといえば、同局きっての肉体派イケメンアナ。これまで何度かタレントや女性アナとの交際が囁かれ、平成8年には、元バレーボール全日本のエースでスポーツキャスター、益子直美(38)と「結婚秒読み」と報じられたことも。
 だが、性格の不一致などが原因で破局。以来結婚には慎重になっていたようだが、「アリコジャパン」のCMなどに出演し、身長1メートル62、B86W59H89と抜群のスタイルを誇る川幡にゾッコンだったようで、ついに独身生活にピリオドを打つことを決断した。

 川幡が引退するかどうかは未定。美人妻を手に入れ、安東アナの仕事ぶりにもますます磨きがかかりそうだ。

 川幡さんは、ミステリーハンターの中ではお気に入りのほうだったのだが、お相手が安東アナというのはねぇ。。。結婚そのものについてはおめでたいことなのだが。記事には「引退するかどうかは未定」とあったが、できればミステリーハンターは続けて欲しいのだが。

◆参考
・本人による公式?ブログ「川幡由佳便り」 ※(5/18正午現在、この件について記載なし←その後メッセージが記載された。)

(追記)
 本人の公式ページ「由佳もふしぎ・だらけ」はアクセスが殺到しているのか、ほとんどつながらないのだが、所属事務所の川幡さんのページに「★川幡由佳よりファンのみなさんへ」という本人のコメントが載った。結婚は本当のようだ。ちなみに仕事は続けていくようで一安心。

(関連記事)
川幡由佳、TBS安東アナと結婚へ・その2
川幡由佳、TBS安東アナと結婚へ・その3


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2005.05.14

「8時だヨ!全員集合」DVD第2弾発売決定

タイトルのとおり、「全員集合」DVD第2弾が発売されることが決まったそうだ。ネット上でも何度も発売の噂が流れては噂のまま終わってきただけに、正式に発売が決まったのは喜ばしい。以下はスポニチの記事から。

8時だヨ!ゲストも集合DVD

 「ザ・ドリフターズ」が出演していた人気バラエティー番組のDVD「8時だヨ!全員集合2005」(ポニーキャニオン、税込み1万290円)が6月24日に発売される。昨年1月に発売されたDVD―BOXの第2弾で、ドリフとゲストのコントが初めて収録される。

 第1弾はドリフ結成40周年記念として発売され、30万セットをセールス。今回はTBSテレビ放送50周年としてリリースされる。目玉は前回収録されなかったゲストとのコントシーン。小柳ルミ子、松田聖子、沢田研二、桜田淳子、天地真理、キャンディーズらが登場する予定。

 また特典として、ゲストが着ていた陣羽織(ピンクと青の2色)が限定2万着用意された。スタッフは「前回は80年代の作品が中心だったが、今回は70年代も入る予定」と話している。

 記事にもあるように、今回の注目はゲストとのコントシーンが入ること。中でも沢田研二、キャンディーズが入っているのは収穫だ。「全員集合」のコントは、ドリフだけでなくその日のゲストとの掛け合いも楽しみの一つだったからで、個人的な希望を言えば、番組前半コントの定番「学校コント」は、この2者が活躍していた場面が多かったので、ぜひ今回のDVDには収録して欲しい。
 また、前回のDVDではオープニング・エンディングが当時の映像ではなく編集になっていたのは、ゲストの映像の使用許可が取れなかったからだと思われるが、コントで使用できるなら、ぜひともオープニング・エンディングは当時の映像でやってほしい。そうでないとやっぱり締まらないから。

◆追記
Little Libra on blog さんや びびでばびでぶろぐ さんのところによると、「教室コント」と「少年少女合唱隊」が収録されるようだ。この二つは有名なのに、ゲストが入るからということで前回は収録されなかったに違いなく、今回収録されるということは、ますます発売が楽しみ。

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2005.04.24

「明治チェルシーの唄」のCDが5月25日発売

先日は歴代コカコーラのCMソングを集めたCDのことを取り上げた(1/24)ところだが、今度は明治製菓のチェルシーのCMソングを集めたCDが出るらしい。以下は「明治チェルシーの唄」の作曲者、小林亜星氏のオフィシャルサイトから。

誰もが口ずさめる親しみやすいメロディーとして、時代を超えて歌い継がれてきた「明治チェルシーの唄」。 歴代アーティストそれぞれのヴァージョンで綴ったCD『明治チェルシーの唄』が5月25日に発売されます。 ジャケットも「明治チェルシー」のパッケージです!!

 コカコーラのCDは「歴代のCM」といっても、時代時代で曲自体は違うので、いろんな方の作曲によるバリエーションが楽しめたが、今回のチェルシーは、曲としては、基本的に皆さんおなじみの、「ほら、チェルシーだよ、もうひとつチェルシーだよ」という意味の歌(←歌詞は書いてないぞ。あくまでも「意味」だ(笑)。)ひとつしかないから、普段CMでは流れないフルコーラスが聴けることと、各アーチストごとに時代を反映したアレンジを楽しむという、極めてマニアックなCDとなりそう。

 ちなみに収録アーチストは以下のとおり。

  ・シモンズ(1971)
  ・ガロ(1972)
  ・ペドロ&カプリシャス(1975)
  ・南沙織(1976)
  ・サーカス(1979)
  ・八神純子(1981)
  ・あみん(1982)
  ・大貫妙子(1984)
  ・アグネス・チャン(1985)
  ・蒲原史子(1988)
  ・有澤圭子(1991)
  ・シーナ(シーナ&ロケッツ) (1994)
  ・小野貴子・宮内美枝(1999)
  ・上原多香子(2000)
  ・PUFFY(2001)
  ・CHEMISTRY(2003)

 これを見ると、一般的にも有名な方から、素人の私は知らない方までいろんな方が歌っているが、1985年のアグネス・チャンなどは年齢的には十分記憶があってよいはずだし、放送を聴けばあの独特の声は分かりそうに思えるのだが、放送していた記憶自体がないのが意外。あと、ハイファイセット版(明治製菓の公式サイトによると1991年らしい。)は、やはり収録されないか…。残念。
 最近のバージョンでは、2003年のCHEMISTRY版が特に女性の方に人気のようだが、個人的にはあのバージョンはあまり軽快感がなくて、今までのパターンに慣れていたせいか、ちょっと違和感があった。

 CDの発売は5月25日。¥2,000(税込)ということだが、個人的にチェルシーのメロディ自体が好きなので、やっぱり買ってしまうんだろうなぁ。

(5/27追記)
 このCDを購入した感想を記載。こちらへ→ 「明治チェルシーCMソングのCD発売

<参考>
 ・チェルシー「チェルシーの唄」(明治製菓)
 ・かわうさの日々戯言 - 『明治チェルシーの唄』発売決定
 ・てにっきブログ CSN20050324

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2005.04.17

矢口真里、「モーニング娘。」脱退

もうあちこちで報じられてるこのニュース。今回特異なのは、ネット上の記事を見る限り、ファンへのあいさつなどセレモニーも一切なく、VTRも含め会見も何もないらしいということ。

 事務所の公式サイトには「矢口真里コメント」と題するコメントが載せられているが、その前段に載せられているストーリーが、これまたとってつけたような話の持っていきかたなのが悲しい。一応公式な筋書きとしては、
 ・矢口本人は「タレント活動をも辞める覚悟」だが
 ・「一人での番組出演などでも、タレントとしての能力には大きな可能性が見え」ることから
 ・「所属事務所よりソロ活動への道が提案され、『矢口真里』もこれを了承しました。」

ということらしいが、まあ少し冷静に考えればこんなタテマエの話などではなく、オモテに出てこない様々な事情があったのだろうし、実態としては契約打ち切り状態なのだろう。ソロ活動というのも『「クビ」にした(orされた)ということではない』という既成事実づくりなだけで、残務整理(現に収録済みの番組については放送するとか)だけで、事実上活動も終了だろうと思う。
 こうなるとたとえ「タテマエ」であっても、本人のコメントを聞いてみたいところだが、4月17日のスポーツ報知によると、

 矢口の所属事務所は引き続き、矢口のメンバー脱退やソロ活動に関しての会見は行わない方針という。「先日(14日に)ファクスでお伝えした通り。それ以上のことは申し上げられない」とコメント。ソロ活動については「(ソロが)14日に決まったばかりということで、いまだ今後の展開がまったく決まっていないから」とほとんど白紙の状態だ。

…というから、本人の口から今回のことが語られることは当分あるまいが、つい最近3月に終わったばかりのラジオ番組「あなたがいるから矢口真里」(ニッポン放送)が、もし今も続いていたら、放送の中でどんなコメントをしていただろうか。ま、突然打ち切りだったかもしれないけど。。。

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2005.03.19

ラジオ改編期(2)~松浦亜弥が「ANN」へ

 先日、当blogでLF(ニッポン放送)が夜ワイド枠にデーモン小暮を起用することについて紹介した時には、ANN(オールナイトニッポン)枠の改編情報は公式発表されていなかったが、その後、噂どおり、松浦亜弥のANN起用が発表された。

 以下はサンスポの記事「18歳あやや深夜ナマ放送解禁で“オルナイ”に登場」から。

 アイドル歌手、松浦亜弥(18)が、3月30日からニッポン放送の看板番組「オールナイトニッポン」(深夜1・0)の水曜パーソナリティーを務めることになった。デビューした平成13年に同局の“春のキャンペーンキャラクター”に起用されて以来4年間、レギュラー番組を続けてきた実績を買われた。2時間生放送だけに、本音のあややがたっぷり聞けそうだ。(中略)
 ニッポン放送は起用理由を「とにかく頭の回転が速く、アドリブも効くからです。また何ごとにも興味を持ち、積極的に切り込んでいく姿勢は、まさにうってつけ」と説明し、「空白の時間が一切許されない生放送は、その魅力を最大限に引き出すことができる」と大きな期待を寄せる。この信頼は、実績に裏打ちされたものだった。
 松浦は平成13年4月に「ドッキドキ!LOVEメール」で歌手デビュー。その年の同局の春のキャンペーンキャラクターに選ばれ、デビュー曲はキャンペーンソングに選ばれた。そんな縁から、当時ハロー!プロジェクトの先輩、中澤裕子(31)が務めていたオールナイト内で、15分番組「Let’s Do It!!」をスタートさせた。。
 松浦の絶妙トークは同世代のファンから絶大な支持を受け、オールナイトのパーソナリティーが中澤から矢口に引き継がれても、「Let’s-」はそのまま番組内にとどまった。この4年間にわたるスタッフとの信頼関係が、松浦をオールナイトへと進出させた。

 記事自体は「フジ・サンケイグループ」のサンスポが、グループ内のニッポン放送の新番組を紹介する、いわゆる提灯記事なので、記事中の宣伝文句が好意的(正直、持ち上げすぎではないかと思うが…)になるのは当然なのだが、一点だけ断固としてツッコミをしておきたいのは、記事のタイトルである。

18歳あやや深夜ナマ放送解禁で“オルナイ”に登場

 「オールナイトニッポン」を略すときは、「ANN」、もしくは「オールナイト」であって、「オルナイ」なんて気持ち悪い略し方をするパーソナリティ、ラジオ関係者、リスナーを今まで見た(聞いた)ことがない。もちろん、当のLFのホームページや番組表を見ても「ナインティナインのANN」等となっていて「オルナイ」はない。

 記事のタイトルをつけたサンスポの記者(それとも編集者?)は、ひょっとしてANNはおろか、ラジオなんか聴いたことがないということも考えられるが、それにしても「オールナイトニッポン」は、同じグループ内のラジオ局の歴史のある看板番組である。うまい例えができないのだが、「笑っていいとも」「ミュージック・フェア」を紹介するのに、「笑いい」とか「ミュフェア」と略して記事にしたら普通は、「はぁ?」と思われるだろう。それくらい「オルナイ」は、リスナーからすれば違和感がある。掲載に至る過程で誰か違和感を覚える人はいなかったのだろうか。だとすれば寂しいものだ。

 これで気になるのは、ブログ等では第一報を報じたサンスポの記事を引用もしくは丸写ししているものが多いせいか、こと松浦亜弥のANNに限っては「オルナイ」を使っている文面が見受けられること。
 松浦亜弥のファンであっても、別にラジオ好きというわけではないであろう彼ら(別にそれ自体は悪いわけではない。念のため。)の多くが「オルナイ」を使っているうちに、変に定着してしまうような事態になるのは個人的には勘弁して欲しい。
 (ここは番組スタッフさんが、あややに「オルナイ」とは絶対に言わせないことが肝心かと思われる。見てないと思うけど、テーマソングには伝統の「ビター・スウィート・サンバ」を使うことと合わせて、ぜひともよろしくお願いいたします。)

 番組については、前も3/13の記事で書いたように、正直2時間持たせられるのか…という感じ。15分番組なら1曲かければ実質10分もなく、告知とハガキの1枚でも読んでいれば時間は過ぎてしまうが、2時間となるとそれだけでは持たない。メール・ハガキはそれなりに来るだろうが、「あややのファンです」というファンレターをひたすら読むだけ、というわけにはいかないから、コーナーを作ってネタハガキ・メールを募集しなければならないだろうし、フリートークもしなければならないだろう。
 ただ、昔はよくいた、どんな番組でもそれなりにツボを突いたハガキを送ってくれるいわゆる「ハガキ職人」タイプのリスナー自体が今はそれほどいない状況の中で、リスナーの中に面白いネタハガキやフリートークの元になりそうな話題をかける人がどれだけいるか。

 もちろん実際は構成作家が台本を相当書くのであろうが、テレビで見る限り、自分から話を膨らませて気の利いたトークをするタイプでもないようにお見受けするので(違っていたら申し訳ない)、作家か局アナがサブでついて、陰の声として話を振ったりトークに笑ったりしてあげたほうがいいかもしれない。それとも出身が姫路(兵庫県)とはいえ関西のお笑いの影響を受けているとすれば、しゃべりのポイントは掴んでいるのだろうか。
 注目?の放送は、3月30日(水)の25時開始である。

<追記・関連記事>
 ラジオ改編期(1)~LF、デーモン小暮が夜ワイド枠へ
 ラジオ改編期(3)~LF「新日鐵コンサート」終了
 ラジオ改編期(4)~プロ野球開幕、TBCとOBCで明暗
 改編期の雑感など

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2005.02.15

「バレンタイン・ソング」続報

本筋からなんだか脱線しかかっているような気もするのだが、かまわず?続報を。

 2/13の記事で、バレンタインデーを歌った歌の少なさを取り上げたところだが、TEAROOM☆NAOKO -ANNEX-さん経由、シェルター さんのところで、意外にも(?)けっこうな曲数を発見!(詳しくはリンク先をどうぞ。)
 しかもアルバムも含むとはいえ、大滝詠一、柏原よしえ、河合奈保子、松任谷由実、酒井法子、渡辺美里、PRINCESS PRINCESS・・・と、なんとも豪華なメンバーである。それぞれのファンの皆さま、わたくし音楽に疎くて申し訳ない。

 リンク先に載っているリストの中でも、ラジオ好きの私としては、1989.11発売の「松任谷由実 / Valentine's RADIO」が気になるのだが、果たしてどんな歌だろうか。

 それにしても、1980年代はまだ、ラジオ・テレビから流れてくる音楽を、そのままなんでも聴いていた頃で、自分の中では比較的幅広く(好き嫌いなく)音楽を聴いていた時期だ。
 今ざっと思いつくだけでも、TBSラジオ「森田公一の青春ベストテン」、文化放送「決定!全日本歌謡選抜」、ニッポン放送「不二家歌謡ベストテン」、FM東京「コーセー歌謡ベストテン」、そしてテレビはTBS「ザ・ベストテン」や日本テレビ「ザ・トップテン」など、ラジオもテレビもランキング番組、リクエスト番組が花盛り。

 なので、ふと耳に止まって気に入った曲は、番組のハシゴをしてエアチェック(←死語だな)したし、お目当ての曲を待つ間に、また違う曲を耳にすることによって新しい歌を覚えたものだ。

・・・なのだが、残念ながらそれでも知らなかったのは、、、、
うーん、「やはりあまり有名な曲はなかった」ということにしておこう…。

<ラテログ内関連記事>
・『バレンタインソング』は今年も国生さゆり

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2005.02.13

「あしたは特別」バレンタインデー、曲は今年も国生さゆり

 ラジオ、テレビでその時期になると決まってかかる曲、というのがある。おなじみな例としては、夏のチューブやサザン、クリスマスの山下達郎などがあるが、いずれも候補となる曲は複数あって、「それ」しか思い浮かばない、ということはない。

 しかし、バレンタイン・デーだけは違う。はっきりいってこれ1曲しか思い浮かばない。普段オシャレを気取っているFM局でも、これしかないとなるとかけざるをえない(笑)。
 それが、元おニャン子クラブ会員NO.8、「くになまさゆりじゃありません」こと、国生さゆりさんの「バレンタイン・キッス」である(正確には「国生さゆりwithおニャン子クラブ」名義)。発売は1986.2.1だというから、なんと19年前の曲。当時はおニャン子全盛期で、CBSソニーからレコードを発売した国生さんは、ニッポン放送ほか全国ネットでソニー・ナイトスクエア枠のラジオ「走れ!メロン」をやっていた頃だ。

 しかし、本当にバレンタインデーに使えそうな曲って他にないのか?と思っていたら、同じことを考えたことがいらっしゃったようで、中途半端なオタクの戯れ言さんのところに調査結果が出ていた。

題名で検索すると、
エンドレス・バレンタイン EPO
バレンタイン・キッス 国生さゆり・おニャン子クラブ
バレンタイン・イヴ 近藤ナツコ

 題名の検索で以上3曲。残念ながら「バレンタイン・キッス」以外の2曲は知らない。このあと、歌詞に「バレンタイン」が出てくる曲も調査されているのだが、こちらも3曲あるが、3曲とも知らない。

 「バレンタイン・キッス」は発売当時、オリコン最高2位、売上げ30万枚以上を記録したヒット曲。しかも今の時期だけとはいえ、19年間これだけ毎年流され続けると(まさに「1年1度のチャンス~」)、「おニャン子」を直接知らない世代の人にもなんとなく浸透してくるもので、これに変わる新しい定番ソングは当分現れないに違いない。

……と思ったら、Canis familiarisさんのところに衝撃の情報が!

冷静になって考えると,歌詞があまりにもこっ恥ずかしいことから,他のアーティストが歌うなんとことは考えても見なかった。しかし,時は流れて21世紀,ついにこの曲がカヴァーされることになった。しかも男の声で!

 詳細はCanis familiarisさんのところを見て頂くとして、カヴァーはともかく、オトコですか…。それにしても、細部へのこだわりが笑えると言うかなんというか。歌は試聴できるらしいのだが、私、怖くてまだ聞いてません(苦笑)

 話をオリジナルの方に戻して、今日の記事タイトルに「あしたは…」とついているのは、「バレンタイン・キッス」の出だしが「あしたは特別スペシャル・デー~」という歌いだしで始まるから。実はこの歌、2月13日の歌なのだ。そして、サビが「バレンタインデー・キッス~」と歌うことから、曲名を間違って紹介されることもしばしばだが、正確な曲名は「バレンタイン・キッス」である(ま、どうでもいいことだけど(笑))。

(2/14追記・一部修正)
 義理チョコの配布は廃止になった私の職場だが、「バレンタイン・キッス」(もちろん国生さゆり版)の浸透度は高いようで、明らかにおニャン子世代じゃない若手も曲は知っていた。それどころか、ネットを見ていたら現役大学生の方にまで知られているとは、恐るべし。
 “ひる・きゅー・けー”さんの記事によると、今日も朝から何度となく流れていたようで、こりゃ当分の間、バレンタインデー定番ソングの座は安泰だ(笑)。

<ラテログ内関連記事>
・「バレンタイン・ソング」続報
・『バレンタインソング』は今年も国生さゆり

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2005.01.29

「欽どこ!」の「クロ子とグレ子」のDVDが発売へ

かつてテレビ朝日「欽ちゃんのどこまでやるの!」(略して「欽どこ!」)を見てた人、中でも、今でもコサキンのラジオを聴き続けているような人たちにはうれしいニュース。「欽どこ!」の中でやっていた「クロ子とグレ子」のコーナーのDVDが発売されることとなった。4月6日の発売日が待ち遠しい。

情報元:日刊スポーツcom「クロ子とグレ子」のDVDが発売へ

 「コサキン」の二人については以前もとりあげたところだが、「欽どこ!」で「クロ子とグレ子のどこまでやるの」をやっていた時は、まだテレビはもちろん、ラジオでも今ほどの人気者ではなかった。関根さんは「欽どこ!」の出演にあたり、欽ちゃんから「ラビット関根」の芸名をやめるように言われ、本名の「関根勤」に戻した頃で、それまで「コサラビ」だった二人のラジオでのコンビ名も「コサキン」となった。

 余談だが、テレビでは二人で出ていても当時から「コサラビ」も「コサキン」も使わなかった。ずっと後になってコサキンの名を冠したテレビ番組もできたが、基本的に長続きせず。二人が「コンビ」として活動するのは事実上ラジオだけということもあって、ラジオの世界では比較的通りの良い「コサキン」の名前も世間一般ではそれほどの知名度がない(苦笑)。

 この頃はいわゆる欽ちゃん番組の全盛期で、番組ごとに多少の時期はずれるものの、月曜「欽ドン!」(フジテレビ系)、火曜「たみちゃん」(実際はこの前に番組があるのだが、忘れた)、水曜「欽どこ!」(二つともテレビ朝日系)、金曜「週刊欽曜日」(TBS系)、とゴールデンタイムにそれぞれ欽ちゃん番組があってそれぞれ20%以上の視聴率を上げていた時期だ。(これより遅れて、欽ちゃん番組を持っていなかった日本テレビがゴリ押しして日曜に「日曜9時は遊び座です」をスタートさせるが、この無理が欽ちゃん転落のきっかけとなるのはまた後の話である。)
 「欽どこ!」は1976年スタートだが出演者は時代時代で変わっており、「クロ子とグレ子のどこまでやるの」があった1983年前後は、見栄晴が人間となり(藤本正則、現・見栄晴)、見栄晴の妹として「のぞみ(高部知子)、かなえ(倉沢淳美)、たまえ(高橋真美)」が出演、この3人が「わらべ」として出した番組エンディング曲「めだかの兄妹」が年間レコード売上げチャート1位だか2位だかの大ヒットを記録、番組の視聴率も83年6月22日には42%という驚異的な記録を出すという絶頂期だった。

 「クロ子とグレ子」は基本的にセットの前で二人がコントをやるだけのシンプルなコーナーで(だからこそ「The Elements of Style」さんのところで言われているようにDVD化しやすかったのだろうけど。)いわば「欽どこ!」の中ではコーナーのつなぎのような扱いだったし、「欽どこ!」本編のコントには「クロ子とグレ子」はほとんど出演させてもらっていない。(そもそも「クロ子」は「黒子」のことで、裏方である。黒子が二人いても画面で映えないため、一人はグレーにしたところから「クロ子とグレ子」となった経緯がある。)しかし、人気番組で毎週顔を売ることが出来たのは、お二人にとってさぞかし良かったに違いない。
 ラジオのほうでも、この人気を受けて、毎日欽ちゃんファミリーが出演する月曜から金曜まで(のちに土曜も)の帯番組「欽グルス電リク60分」(TBSラジオ、深夜0時から1時。のちに「欽グルスショウ」に改名)に出演することになる。

 DVD発売は4月6日だが、ラジオでコサキンのお二人がどういう取り上げ方をするか楽しみだ。

<関連>
 「コサキンDEワァオ!」 (TBSラジオでは毎週土曜日深夜 0時~1時放送)
 「コサキンソングをステレオで聴く」 (2005.01.16の記事)

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2005.01.22

昔…ラジオ、今…ブログ? 微妙な「知る人ぞ知る」感覚

写真も載っててイイ感じなので、こりゃトラックバックで抜かれるのも時間の問題かな(ΦωΦ) しかしオイラもブロガーとして一応、防衛策を考えてみた。 とりあえず、思いきって アダルトブログにするか...。

 これが、今ブログ界(そんなものあるのか?)で人気の眞鍋かをりさんのブログ、眞鍋かをりのここだけの話の文面の一部である。古田捕手のブログを見て挑戦を受けた眞鍋さん、なかなかいい感じである。

 元々アクセスの多いブログだったようだが、「トラックバック日本一」と言われだしてから更に注目度がアップ。そこへヤクルトの古田捕手がブログを開設するに当たり「打倒、眞鍋かをり」なんて書き出した(もちろんウケ狙いも含めてだろうが。)ものだから、相乗効果でどちらもすごいことになっているようだ。

 人気の秘密は、なによりも眞鍋さんの書く、読んでて楽しい文章なのだと思うが、インターネットが普及して以来、どこのタレント事務所もホームページを開設しており、タレントの公開日記形式のサイト自体はそれほど珍しいわけではない。
 しかし今彼女のブログが人気なのは、プラスαの要因として、お金と手間をかけて凝ったグラフィックで作成された公式ホームページに比べ、個人のページと同レベルの手作り感(基本的にはシステムが同じだから当然だが。)と、本人が直接文章を考え入力しているという現実感(実際はどうだか知らないが、そこはどちらでもいいのだ。)があって、彼女のプライベートを覗き見する感覚がいいのではないかと思う。しかもコメントやトラックバックでその場にとりあえず参加できるし。
 そして、実はこれが意外とあるのではないかと思っているのが、「ブログという媒体の微妙なマイナー感」である。つまり、インターネットは最近は子供もお年寄りも知っていて、めずらしくもない。しかしブログとなると、まだそこまでの知名度はない。「知ってる人だけが知っている」という仲間内感覚が通用する世界で「一般にはあまり知られてないけどこれ面白いよね」という感覚である。

 そんな世界がそういえばかつてあったなぁ、と思い浮かべるのは、ラジオの深夜放送である。

 深夜放送自体がまだメディアとしての力を持っていた1970年代はともかく、1980年代以降テレビに押されたラジオは、それまでの広く浅く万人向けの放送から、よりスキマの需要を求めて、狭く深い分野でリスナーを相手にするようになってくる。
 折りしも80年代はアイドル全盛期。有名無名の多くのアイドル達が自分の名前を冠したラジオ番組を持った。電波自体は広く飛んでいても、その時間にあえてスイッチを入れてダイヤルを合わせないと参加できない世界。そういう場だからこそ、そこでアイドル達は近況報告をしてみたり、フリートークしてみたり、寄せられた質問に応えてみたりして「テレビでの私とは違う一面」を演出したり、時には本当に披露したりした。リスナーはそれを聴いてテレビに無い親近感を感じたものだ。そこにあったのは、わざわざテレビではなく「ラジオ」を聴いているという「知る人ぞ知る」感覚である。
 そういうリスナーというのは、同じ内容を宣伝しても浸透度が違う。一過性のテレビと比べ、視聴している絶対数は少ないにしても、ラジオをすることによる人気・知名度のアップやレコードセールスへの影響は決して少なくなかったのではないか。

 ラジオにおいて、例えば「フリートークがうまい人」もしくは「本当は台本がちゃんとあるのだけど、そう感じさせないようにしゃべることができる人」と、「そうでない人」がいるように、誰もが眞鍋かをりさんのブログのような文章が書けるとは限らないのだが、そのうち「ブログアイドル」こと「ブロドル」?なんてのが、出てくる日が来るだろうか。さすがにキツイかな。

 ※ちなみに、冒頭で紹介の眞鍋さん、「そんな無謀なこと考えてません。」 ・・・だそうですので、念のため。

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2005.01.14

局のタクシー便乗で帰宅してた仁鶴師匠、今や特別顧問に

 私事で恐縮だが、ブログを始めて3日目という自分の書いた記事に、初めてトラックバックがあった。
なんか妙に嬉しいもんですね、こんな文章でも読んでくれている方がいらっしゃるなんて。
 この場を借りてとりあえずお礼を申し上げます。

 で、その記念すべき記事は、
「探偵ナイトスクープの顧問とちゃうでー!!吉本の裏番長「笑福亭仁鶴」が特別顧問に・・・」。

 東京ではNHK「バラエティー生活笑百科」(土曜昼0時15分~)でおなじみの仁鶴さん。
 仁鶴さんを「昭和40年代以降、吉本の発展に貢献した功労者」と紹介している記事もあるとおり、今や重鎮の仁鶴さんだが、まだ駆け出しだった仁鶴さんをブレイクさせるきっかけとなった番組のひとつが、かつての人気深夜ラジオ番組「ABCヤングリクエスト」(略して「ヤンリク」。1966.4~1986.10放送)内の帯番組「仁鶴・頭のマッサージ」であるらしい。

 仁鶴さんは当時、放送が夜だったのにも関わらず、毎日ABCのスタジオから生放送でハガキを読んでいたのだが、自分の出番を終えたらすぐ帰らないと電車がなくなってしまう。しかし、時間はあってもカネのなかった当時の仁鶴さんは、出番が終わってもそのままヤンリクが終わるまで局で待っていて、ヤンリクを終えて帰宅するABCの局アナのタクシーに便乗して帰宅することによって交通費を浮かせていたという。

 この話は「ヤンリク」最終回の時に、特別ゲストに来た仁鶴さん自身も事実だと認めていた話だが、それを聞いた司会のアナウンサーが、「その頃は吉本のギャラが安かったからですね」と話を振ると、「いや、その前に根本的には朝日(※ABCのこと)の(吉本に支払う)ギャラが安かったからや」と切り返していたあたり、さすが師匠である。(笑)

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2005.01.13

関西以外では紹介に困る?微妙な知名度の林繁和先生

 ABCの「探偵!ナイトスクープ」で革靴やドブ貝を料理してみたり、母乳でお菓子を作ってみたりと、料理ネタならおまかせの林繁和先生が、西川きよしの長女・かの子さんと結婚したそうだ。

・・・と書き出したが、このニュースを「林先生のニュース」として報じたりコメントしたりするのは、関西以外ではほとんどないかもしれない。

 この林先生、大阪・中之島の「辻学園調理技術専門学校」の教授という肩書きを持ってはいるのだが、いかんせん、関西のメディアならともかく、全国ネットではまだまだ知名度がないせいか、ヤフーなどのネットのニュースも含め、あくまで主語は「西川きよしの長女・かの子」であり、その「結婚相手が林先生という人」という扱いである。

 自分は出かけに朝、テレビ朝日の「やじうまプラス」でちらりと見ただけなのだが、ここでも林先生は「料理学校の教授」といった、なんだか一般人みたいな扱いをされていた。

 一応「探偵!ナイトスクープ」はテレ朝でも放送しているのだから、そこに出演して人気を博しているみたいなことぐらいは触れるかと思ったがまったく触れられなかったようで、放送時間や頻度が示すように、東京における「探偵!ナイトスクープ」は、やっぱりマニア向け番組の扱いなのだろう。

 それにしても林先生はともかく、いちいちニュースの記事タイトルや本文中に「西川きよしの長女かの子さん」という注釈をつけなきゃよく分からない人が主語となるニュースってのも。。。

 マスコミも今日はあまりネタがなかったということなのかなぁ。

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