2006.02.20

「伊集院光 日曜日の秘密基地」~カラオケで低得点を出したアイドルとは?

TBSラジオで放送されている「伊集院光 日曜日の秘密基地」2/19放送分のアシスタントは、堀井美香アナが2度目の登板。まだ出演していないアナがいるので、2度目の登板というのは予想外。堀井美香アナは、下ネタにもついていけるし、声もラジオに良く乗るのでいいのだが、たまにコメントに棘が感じられる時があるのが気がかり。恐らく本人は意識せずなのだろうけど。

 さて、今回の「秘密キッチの穴」では、新たに4つの穴(記憶のスキマ)が空けられた。で、なんとそのうちの2つがラジオに関係するネタ。そのうちの一つ、『カラオケで低得点を出したアイドル』というのは、こういう依頼だ。

10数年モノの穴です。
あるラジオ番組で、アイドルが採点機能付きのカラオケで歌っていました。
その時の点数が、なんとたったの3点でした。
今まで、カラオケで3点という点数を聞いたことがなかったので
とても驚いたのを覚えています。
しかし、このアイドルが誰だったのかが思い出せません。
このカラオケで低得点を出してしまったアイドルは誰だったのでしょうか?
本当にマジメに歌って3点だったのでしょうか?

 1980年代のアイドルラジオに関心があった人には比較的有名なエピソードで、自分もすぐに答えが思い浮かんだ。手元の音源(頂き物)を漁ってみると、放送当日のものはなかったが、後日放送された、総集編を放送した回の音源が残っていたので聞き返してみた。
 そのアイドルが歌(持ち歌ではなく昔のデュエット曲)を一人で歌いだす。デュエット曲を一人で歌うのと照れがあるのか、確かに音は外しっぱなし(笑)。で、得点はというと、100点満点中の3点しか取れず、本人も笑うしかない。
 負け惜しみか開き直りか、「真面目に歌えば4点は取れる」とのたまう某アイドル(笑)。

 この番組は以前もこのブログで取り上げたが、アイドル番組にありがちな、単にリスナーからのお便り(ファンレター)を読み、コンサート等の告知をして自分の曲をかけるだけといった番組ではなかったため、特別彼女のファンでない人にも聴かれていた番組。人気もかなりあった番組なので、わりに有名なエピソードではないかと思うのだが、来週がスペシャルウィークだけに、あえてリスナーが比較的応募しやすいネタを出してきたのだろうか。(かくいう自分も一応メールしておいたが…)

 そしてもう一つが、『他局の番組に出演したうえやなぎさん』というもの。こちらの依頼は、『ニッポン放送のうえやなぎまさひこアナが他局の番組に出演していたのを聞いたような気がするが、友人には「そんなことあるわけない」と言われてしまう。しかし、私は確かに聞いた記憶がある。うえやなぎアナが出演したのは、どの局のなんという番組だったのか?』というもの。

 こちらもすぐに思い浮かんだのが、当時TBSラジオで故・松宮一彦さんがやっていた「サーフ&スノー」に、ニッポン放送で裏番組「HITACHI FAN! FUN! TODAY」をやっていた上柳昌彦アナが出演したこと。(ちなみに出演は1989年4月1日らしい)・・・なのだが、こちらは伊集院自身が直接番組名は言わなかったものの、その場で披露してしまったので、解答はこれ以外ということになる。
 ただ、番組の中でも触れられていたように、上柳アナは元々フジテレビの「夕やけニャンニャン」や「笑っていいとも」のテレフォンショッキングにも出演。そのほか吉田照美さんと「ビデオマガジン」にも出演したこともあり、比較的ニッポン放送以外の出演の多いアナ。
 TBSラジオ「サーフ&スノー」への出演は、フジテレビがニッポン放送と同一グループなのと違い、なおかつ裏番組ということで異例と言えば異例なのだが、他にもあるのだろうか。
 それにしても、ライバルであるニッポン放送のアナウンサーの話題をあえて取り上げるあたりは太っ腹と言うか、余裕の戦いと言うか(笑)。


 ちなみに今回の放送で解決した、『ロボットと一緒に歌っていたアイドルは誰だったのでしょうか』という穴だが、こちらも先週の放送を聴いた時点で河上幸恵だろうと思ったらそのとおりだった(苦笑)。

 番組の中でも最近アルバムが発売されたという話題をしていたが、それがこちら。多分、今発売中の物を売り切ったら再発はないと思われるので、興味のある方はどうぞ。

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2006.02.13

『バレンタインソング』は今年も国生さゆり

ちょうど1年前にも『「あしたは特別」バレンタインデー、曲は今年も国生さゆり』で取り上げたところだが、今年もまた「バレンタイン・デー」の季節がやってきた。なんでも景気回復の傾向から(ホントか?)チョコの売上げや平均購入個数も昨年より増えているらしい。

 そして今年も変わらずバレンタイン・ソングの定番となっているのは、国生(こくしょう)さゆりさんの「バレンタイン・キッス」のようで、オリコンの調査でもユーザーアンケートの結果1位は「バレンタイン・キッス」だ。以下、「ORICON STYLE ニュース」から。

大公開!『バレンタインソング』といえばこの曲!
 「ORICON STYLE」では、『バレンタインソング』の売上ランキングを発表。
自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】で『定番バレンタインソング』に関してのインターネット調査を実施。その結果、国生さゆり「バレンタイン・キッス」が1位となり、また、そのユーザーアンケート上位5曲を、売上データ順に並び替えたランキングでは、Dreams Come True「LOVE LOVE LOVE」が1位となった。
(中略)
 バレンタインソングに「LOVE LOVE LOVE」を選んだ理由として、「曲と歌詞がこの季節にぴったり!」(千葉県・10代女性)、「決してストレートなバレンタインソングではないけど、“恋愛曲”と言えば、この曲かなぁ。すごく好きだし、自分も相手も愛おしくなるというか・・・。上手くいったときの事を想像できるかな」(茨城県・20代女性)など、柔らかい楽曲と、その愛溢れる歌詞が共感を呼んでいるようだ。

 『定番バレンタインソング』の1位の国生さゆり「バレンタイン・キッス」。累積売上枚数317,000枚、最高位2位で、売上データ順に並び替えた結果では惜しくも4位に。

 「バレンタインソングと言ったらコレしか思いつきません!」(東京都・10代女性)、「バレンタイン時季に絶対流れているから。クリスマス時季の山下達郎さんや稲垣潤一さんみたいな感じです。定番です!やっぱりバレンタインといえば一番に思いつきます。リアルで聞いていた世代だし」(福岡県・30代女性)など、リアルタイムで聞いていた世代から、リアルタイムではないが、バレンタイン関連ニュースを扱った際のテレビやお店のバレンタインコーナーで聞いていた世代まで含め、やっぱりバレンタインソングと言えばこの曲に落ち着いた。

 ユーザーアンケートで「バレンタイン・キッス」が1位になっているのに、わざわざ売上げ枚数のランキングに直してDreams Come True「LOVE LOVE LOVE」をまず取り上げるところに、なにやら作為的なものが感じないでもないが、後段の「バレンタイン・キッス」を定番として選んだ人の意見がまず妥当なところだろう。
(だいたい、「LOVE LOVE LOVE」の選曲理由を見ても、「曲と歌詞がこの季節にぴったり」「決してストレートなバレンタインソングではないけど」…と特別バレンタインソングではないけど選んだということが、ある意味正直に出ているし(苦笑))

 「おニャン子」の歌で一般的に知名度がある歌と言えば「セーラー服を脱がさないで」が代表格で、そのほか昨今の懐メロ系の番組でも取り上げられるのは、せいぜい村田恵里、じゃなくて(←それは「オペラグラスの中でだけ」だ。)新田恵利の「冬のオペラグラス」ぐらいなところだが、珍家さんの『珍家の「輝きの描写」』のところでも触れられているように、「セーラー服~」が時代の象徴とはいえ、色モノ的な認知のされ方なのに対し(おニャン子リアルタイム世代ではない人達からは特にそういう扱い)、「バレンタイン・キッス」のほうは単にこの時期の定番ソングとして認知されている点が他のおニャン子ソングと違うところ。(逆に歌もサビしか知られておらず、しかも「国生さゆりさんの歌」だ、とあまり意識されていない面もあるようだが…)

 ちなみに「バレンタイン・キッス」は1986.2.1の発売。フジテレビ系「月曜ドラマランド」エンディング・テーマ曲として使われたほか、当然「夕やけニャンニャン」の中でも歌われた。
 累積売上枚数は317,000枚だが、オリコン最高位は2位。今もそうだが、このころ既に発売第1週目がチャートの頂点で、翌週以降はズルズルと順位が落ちていくのが常なことを考えると、317,000枚のうち相当数が1週目に売れたはずなのにランキング2位というのは、今振り返ればちょっと意外。この時の1位はなんという曲だったのだろうか。

(参考)
珍家の「輝きの描写」 「バレンタイン・キッス」のジャケット写真はこちらで。

<ラテログ内関連記事>
・「あしたは特別」バレンタインデー、曲は今年も国生さゆり
・「バレンタイン・ソング」続報

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2005.12.13

ANN、12/16深夜はヒロシが初挑戦、1/2深夜は西川貴教が復活

とりあえず、「オールナイトニッポン」絡みの速報を簡単に2本。情報元は goo ニュース 及びYahoo!ニュース

16日深夜「ヒロシのオールナイトニッポン」OA!
 熊本弁の自虐ネタで人気のピン芸人、ヒロシ(33)が16日放送のニッポン放送「オールナイトニッポンR」(深夜3・0)で同番組のパーソナリティーに初挑戦することが11日、分かった。
 元々ビートたけし(58)に憧れて芸人を目指し、「たけしのオールナイト-」の熱狂的リスナーだっただけに、思い入れはひとしお。しかも「ヒロシの-」と名前が付く冠番組は、単発ながらテレビ、ラジオを通じて初めて。「芸能界を引退してもいいくらいの気持ち」と万感の思いのようだが、「やはり冠番組レギュラーを狙い、がんばるとです」と自らはっぱをかけている。
(2005年12月12日 (月) 02:32(サンケイスポーツ) - goo ニュース)


T.M.R「オールナイトニッポン」復活 1月2日 一夜限りの生放送
 歌手のT.M.Revolutionこと西川貴教(35)がパーソナリティーを務め、今年9月に終了したニッポン放送「西川貴教のオールナイトニッポン」が、来年1月2日(深夜1時~3時)に一夜限りで復活することが6日、分かった。(中略)
 番組終了後、わずか3か月という短期間で異例の“復活放送”が決まった。「西川―」は、今年9月まで約8年9か月もの長期間にわたり続いた。秋の番組改編を機に“卒業”したが、終了後も連日1000通を超える同番組へのメールが殺到。同局の番組ホームページのアクセスランキングもトップ3になるなど番組終了への反響があまりに大きいため、同局は一夜限りの復活を決定した。
 放送に先立ち、近日中には携帯サイト、公式ホームページでの番組へのハガキコーナーも再開される。西川は、今年からNHK音楽番組「ポップジャム」の司会も担当。もともとトークには定評があり、今回の“復活”で、改めて実力を証明する形となった。
(Yahoo!ニュース - スポーツ報知 -) - 12月7日11時30分更新

 パーソナリティ初登場(ゲストとしての出演はある)のヒロシの起用はいいとして、あれだけ大騒ぎして引退した(させた)西川貴教を、特番とはいえこんなに早く復帰させるのは、傍から見るとなんとなくすっきりしないものがある。
 もちろん「西川貴教ファン」にはなんであれ声が聞ければ喜ばしいことなんだろうけど、「番組が終わる」ということで最期を一所懸命聴いたリスナーからすれば、どこか割り切れないものがあるのではないかと思うのだがどんなもんだろう。

 それとも、今のリスナーはそこまでの思い入れを持って番組を聴かないかなぁ。。
(自分はこの番組のリスナーじゃないから、余計なお世話といえばそうなんだけど。)


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2005.11.19

本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

先日のテレ朝「題名のない音楽会21」に引き続き、「徹子の部屋」でも本田美奈子.さんの追悼特集を放送するようだ。これを書いている時点では「徹子の部屋」公式ページには記載がないが、Yahoo!テレビの「11月30日(水)の番組表 [地上波/東京/12 - 19時]」を見ると、
 

上沼◇徹子の部屋  追悼本田美奈子さん

となっている。

 先日放送された「題名のない音楽会21」も高視聴率を上げたようで、今回も注目度が高そう。以下は「Yahoo!ニュース」、「美奈子さんアルバムが急上昇15位」 「美奈子さん遺作アルバムがベスト20入り」より

美奈子さんアルバムが急上昇15位

 急性骨髄性白血病のため38歳で亡くなった歌手、本田美奈子さんのラストアルバム「アメイジング・グレイス」が21日付オリコンチャートで15位にランクインすることが14日確定した。同作品は10月19日発売され、前週238位から一気にジャンプアップした。本田さんのトップ20位入りは、87年にLP&テープチャートで7位を記録した「OVERSEA」(最高7位)以来。CDチャートでは初。
 (中略)
 また、テレビでも13日に追悼番組として放送されたテレビ朝日「題名のない音楽会21」が視聴率7・4%を記録。同番組では13年前に放送された故藤山一郎さんの生前の特番(7・6%)に次ぐ高視聴率。
(スポーツニッポン) - 11月15日6時4分更新


美奈子さん遺作アルバムがベスト20入り

 6日に急性骨髄性白血病のため38歳で亡くなった歌手本田美奈子.(ほんだ・みなこどっと)さんの遺作となったミニアルバム「アメイジング・グレイス」が、21日付オリコンチャートで15位にランクインした。本田さんの作品がアルバムチャートでベスト20入りしたのは18年4カ月ぶり。同アルバムは今年10月19日に発売され、初登場は126位。先週は売り上げ1000枚で238位だったが、悲報をきっかけに注文が殺到し、今週は1万2000枚を売り上げた。
 (中略)
 また13日に放送された本田さん追悼のテレビ朝日「題名のない音楽会」も7・4%と通常の倍の視聴率をマークした。
(日刊スポーツ) - 11月15日10時0分更新

 すでにテレビのほうは追悼特集や追悼番組が組まれているが、どうしても最近の活動をメインに扱っており、それはそれでよい特集だったのだが、自分が見た限りいわゆる「アイドル時代」にスポットを当てた特集がなぜかあまり見受けられず、いつも映像もさらっと流されるだけなのは、事務所の意向なのだろうか。本人は特別アイドル時代を隠したりはしていなかったと思うのだが…。

 そして一方、ラジオのほうは追悼特集を組んだりしているのか不明。映像がないとやりにくいというのもあるのかもしれないが、リクエスト特集とかがあっても良さそうなのだが。

 唯一確認しているのは11月10日18:00~21:00に放送されたLFX(ニッポン放送が制作するインターネットラジオとBSデジタルラジオ)の「CORN HEADと憲子のブロードバンド!ニッポン」ぐらい。
 ただ、この番組、初めから全部を聴いたわけではないが、中身は「番組のコーナーの合間でかかるリクエスト曲が本田美奈子さんの曲」というだけで、特段美奈子さん自身に触れたコーナーがあるわけでもなく、曲のリクエストに対してもパーソナリティのお二人が本田美奈子さんのことを良く知らないのか、特にコメントしている様子もなかったから、これを「本田美奈子特集」というのもちょっと気がひける気がした。(聴けなかった番組の冒頭でちゃんと特集していたのなら申し訳ないが。)

<ラテログ内関連記事>
・[訃報]本田美奈子さん死去
・テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2


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2005.11.10

テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送

 11/8の「テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送」で、テレ東「たけしの誰でもピカソ」の中で本田美奈子さん追悼企画を放送することが決まったことを取り上げたところだが、今度は本田美奈子さんの最後のテレビ出演になったという、テレビ朝日系『題名のない音楽会21』が、予定を変更して本田美奈子さんの特集を放送するそうだ。放送は11月13日。
 以下、テレビ朝日『題名のない音楽会21』公式ページから。

 歌手・本田美奈子.さんが今月6日にお亡くなりになりました。
 本田さんのテレビ出演は今年1月30日に放送した『題名のない音楽会21』が最後となりました。番組では追悼の意をこめて、予定を変更して11月13日に本田美奈子.さんの特集を放送いたします。ご冥福をお祈りいたします。

 11月13日(日) 午前9:00より放送 (BS朝日 11月16日(水) 午後9:00より放送)


 1月30日に放送された『題名のない音楽会21』の中で本田美奈子さんが歌っていた映像は、テレビ朝日系の「やじうまプラス」などで何度も使われたが、早くもこういった形でまとまって放送してくれるのはありがたい。
 おそらく、どちらかと言えば「知る人ぞ知る」歌だった、本田美奈子さんの「つばさ」を歌う映像シーンも流れると思うので注目したい。

(11/14追記)
・当日の放送内容について紹介しました。
 こちらへ→ 『テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2』

(11/19追記)
・テレビ朝日系「徹子の部屋」でも追悼特集を放送します。詳しくはこちらへ→「本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

<ラテログ内関連記事>
[訃報]本田美奈子さん死去
テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2
・本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

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2005.11.08

テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送

今年8月に、闘病中の本田美奈子さんを応援する特集を放送した、テレビ東京系「たけしの誰でもピカソ」(金・22:00~)の中で、急遽、本田美奈子さん追悼企画を放送することが決まったそうだ。以下、デイリースポーツonlineの記事「本田美奈子さん追悼企画放送へ」から。

 本田美奈子さん追悼企画放送へ

 6日に歌手・本田美奈子さん(享年38)が死去したことを受け、テレビ東京では7日、11日の同局系「たけしの誰でもピカソ」(金曜、後10・00)で“追悼企画”を放送することが決まった。同番組は本田さんが出演していたこともあり、すでに収録済みの番組を編集して7分間の枠を設ける。(以下略)

 同局のすばやい対応は嬉しい。他局も同様の企画をやってくれるといいのだが。
 今回のテレビ東京の企画は、恐らく近年の本田美奈子さんの活動にスポットをあてた形になると思われるが、今回の報を受けて本田美奈子さんが過去に発売したCDの売上げが急上昇しているということもあり、アイドル歌手時代のヒット曲を交えた追悼企画も別にあると更に嬉しい。

(11/10追記)
・テレビ朝日系『題名のない音楽会21』が、予定を変更して本田美奈子さんの特集を放送するそうだ。詳細は下記リンクから。


<ラテログ内関連記事>
・[訃報]本田美奈子さん死去
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2
・本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送


<参考>
・デビュー曲「殺意のバカンス」、新人賞受賞曲「Temptation(誘惑)」、最大のヒット曲「1986年のマリリン」、ドラマ主題歌「Oneway Generation」など、今すぐアイドル時代の楽曲を中心に聞きたいならこちら。

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・あまり知られていないが名曲として評判の高い「つばさ」など、マーキュリー時代の音源から構成されたベスト・アルバムならこちら(一部東芝EMI時代の曲も収録)。

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・追悼企画として当初の予定どおり発売(現時点では発売予定日は12/1412/7になった模様。)が決まった、ベスト選曲CD&ライヴ・ステージ等を収めたDVD企画ならこちら。
 ただ、もし追悼企画とするならば、どうせなら多少発売日を遅らせてでも、より良いものを出して欲しい気もする。一部の熱心なファンの方以外は、そう何度も同じ曲が収録されたアルバムを買うことはできないから。が、果たしてどうなるか…。

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 なお、どんな曲だったか思い出したい方は、「ゴールデン☆ベスト 本田美奈子」など、アルバムの一部を、こちらで試聴できる。

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2005.11.06

[訃報]本田美奈子さん死去

 帰宅してネットのニュース速報を見て驚いた。本田美奈子さんが、今日(11/6)、急性骨髄性白血病のため亡くなったという。以下はNEWS@niftyの読売新聞の記事。

 ミュージカル「ミス・サイゴン」の主役キム役などで知られる歌手で女優の本田美奈子(ほんだ・みなこ、本名・工藤美奈子=くどう・みなこ)さんが、6日午前4時38分、急性骨髄性白血病のため亡くなった。38歳だった。 
 告別式は9日午前10時から埼玉県朝霞市溝沼1259の1の朝霞市斎場で。喪主は母、美枝子(みえこ)さん。

 東京都出身。1985年に「殺意のバカンス」でデビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞。ロック色の強いパワフルな歌声が人気で、「1986年のマリリン」などのヒット曲を出した。
 92年に「ミス・サイゴン」の主役に抜てきされたのを機に、ミュージカル界へ活動の場を広げ、「レ・ミゼラブル」「屋根の上のヴァイオリン弾き」「王様と私」などの作品で活躍した。2003年には、日本語詞によるクラシック曲を歌ったアルバム「AVE MARIA」を出し、歌手としても新境地を開いた。

 今年1月に急性骨髄性白血病と診断され入院。化学療法などが効き、7月末に一時退院、同31日の誕生日は自宅で迎えた。しかし、9月に再発が判明し、再入院していた。

リンク: @nifty:NEWS@nifty:歌手で女優の本田美奈子さん死去…急性骨髄性白血病で(読売新聞).

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 近年はミュージカル女優のイメージの強かった本田美奈子さんだが、自分の世代からすると、やはりアイドル歌手としてのイメージがより強い。上記読売新聞の記事でもヒット曲として「1986年のマリリン」が挙げられており、世間的にも有名なのはこの曲だと思うが、当時主流のいわゆるアイドルファンからすれば、「マリリン」にはある種の「あざとさ」を感じたもので、その前に出していた「好きと言いなさい」「Temptation(誘惑)」の曲調のほうがよかったというファンが意外に多かったことを思い出す。
 自分も特別彼女のファンというわけではなかったが、明るいキャラクターとハキハキしたしゃべりが楽しく、当時も「Temptation(誘惑)」のほうが彼女のキャラクターにあっている曲だと思っていたし、今でも彼女の曲の中では一番好きな曲だ。

 そのキャラクターを生かして、というわけでもないのだろうが、彼女も80年代アイドルらしく、デビュー当時から多くのラジオレギュラーを担当していた。
 たまたま手元にある「ラジオ新番組速報版1985年秋号」(三才ブックス)は、デビュー当時の本田美奈子さんが表紙(写真参照)で、当時の担当番組として、TBSラジオ「ジェミニ・ミュージックパートナー ときめいて美奈子」(土曜18:30~19:00)、文化放送「ラジオDE ME HER」 (月~金20:00~21:25)の二つが紹介されている。
 また、この前後の時期には、ニッポン放送で「KIDS IN TOSHIBA かぼちゃークラブ」も担当。更に記憶は不確かだが、「とびだし美奈子とそれゆけおぼっちゃま」という番組(タイトル違うかも)もあったと思う。

 上記のうち、文化放送の「ラジオDE ME HER」は、金曜日の「ヤングアイドルナイトパーティ」を志村香、森下恵理の二人(二人とも懐かしい名前だが、今いずこ…)とQR竹内靖夫アナとともに担当しており、この番組は結構聴いた記憶がある。
 録音テープも残っておらず(部分的でも保管している方いないですかね?)、番組内容はもう覚えていないのだが、要はアイドル3人の楽しいしゃべりと曲を紹介する番組で、要所要所の締めはQR竹内靖夫アナが担当するものの、トークは主に志村香さんと本田美奈子さんが展開させ、森下恵理さんがボケをかます、といったパターンが多かったと思う。
 「1986年のマリリン」以降の本田美奈子さんはキャラクタイメージを変えたせいか、いわゆるアイドル系ラジオ番組はまもなく終了してしまうのだが、その後もFM局でいくつかの番組を担当したようだ。

 歌手としての活動から、ミュージカル等へ活躍の場を移してからは、あまりテレビで見なくなったとはいえ、近年よくある80年代回顧系の歌番組に出てきて、かつてのアイドル時代を隠すことなく「1986年のマリリン」等を歌ってくれるのを見て、懐かしさに浸っていたものだが、デビュー20周年という節目に入院ということで、他人事ながら気にしていた折、こんな結果になるとはなんとも寂しい。(下段で紹介している「CD&DVD THE BEST 本田美奈子」はデビュー20周年を記念して企画されたものだと思うが、追悼企画になってしまうなんてあんまりだ。)
 故人のご冥福をお祈りいたします。

<ラテログ内関連記事>
・テレビ東京、本田美奈子さん追悼企画を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送
・テレ朝「題名のない音楽会21」で本田美奈子.さんの特集を放送・その2
・本田美奈子.さんの追悼特集「徹子の部屋」でも放送

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2005.09.07

安倍なつみ、「吉田照美のやる気MANMAN!」に小俣雅子の代役で出演

文化放送の昼ワイド「吉田照美のやる気MANMAN!」は今週、パーソナリティの吉田照美と小俣雅子が交代で夏休みを取るために代わりの出演者による放送となっているが、明日9/8(木)放送分は吉田照美が復帰するとともに、引き続きお休み中の小俣雅子に代わって、「なっち」こと安倍なつみが出演するとのこと。以下、「デイリースポーツonline」より。

安倍なつみ 3時間生ラジオ
 人気アイドル・安倍なつみ(24)が文化放送の人気番組「吉田照美のやる気MANMAN!」(月~金曜、後12・57)でパーソナリティーを務めることになった。8日放送分を「吉田照美&安倍なつみのやる気―」と銘打ち、なっちが吉田とコンビを組む小俣雅子の代役をする。なっちがラジオの生ワイド番組でパーソナリティーの代役を務めるのは初めて。3時間の生出演に「ラジオを聴くことも、出て話すことも大好きなので、楽しんでやりたいと思います」と意欲MANMAN!W(ダブルユー)もゲスト出演し、なっちをバックアップする。

 安倍なつみは、過去に自分のラジオ番組(TOKYO FM「安倍なつみのスーパーモーニングライダー」(1999年秋~2000年頃放送))を持っていたこともあり、 また、先ごろのいわゆる盗作問題で降板してしまったが、毎日放送「MBSヤングタウン」(いわゆる「ヤン土」)で明石家さんまのアシスタントなども担当していて、新旧モーニング娘。の中では比較的ラジオ慣れしているかと思うが、ピンチヒッターとはいえ、いわゆるアイドル系が「昼ワイド」のアシスタントというのは結構珍しいのではないか。これが、例えば連休中や夏休み期間中なら分かるのだが、明日はただの平日だ。

 吉田照美といえばやはり、彼がまだ文化放送の局アナだった時に、当時夜ワイドの天下を取った「夜はこれからてるてるワイド」(1980年10月~1985年3月)のイメージが強いのだが、今の「やるMAN」自体、元々どちらかと言えば昼ワイドらしくないところを売りにしてきて、吉田照美自身、「夜と昼でしゃべりを変えるようなことはしない」と言って始めた番組なので、照美さんとなっちの組み合わせは、「てるてるワイド」時代の、アイドルがゲストパーソナリティを務めたときを彷彿させるのではないかと、ちょっと楽しみ。

 ちなみに、もちろん生では聞けないので録音することになるが、3時間番組ともなると、いつものラジカセで録音というわけにいかず、ラジカセとビデオデッキとをつないでビデオテープに録音するという、旧態依然とした方法になりそう。本当はPCで録れれば一番いいのだが、AMステレオで録音するとなると、元々電波状況があまり良くない上にPCの電源を入れておくとラジオにノイズがかなり醜く入るので仕方がない。

(9/12追記)
・番組を聞いた感想をアップしました。 「吉田照美と安倍なつみのやる気MANMAN!」へ。

<参考>
文化放送「吉田照美のやる気MANMAN!」公式ページ

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2005.09.04

全国民放AMラジオ統一キャンペーン、 松田聖子を起用

8/29の「AM、FMラジオ付携帯電話、ドコモから発売決定」でもちょこっと触れたが、AM/FM/テレビの3バンド対応のラジオチューナーを内蔵したPDC端末「RADIDEN」の発売と合わせて、民放AMラジオ局が共同で統一キャンペーンを行うとのこと。以下、 「ケータイwatch」の記事、「松田聖子を起用した全国民放AMラジオ47局の統一キャンペーン」より。

 全国の民放AMラジオ47局は、9月5日より統一キャンペーン「あなたに伝えたい~言い出せなかった“ありがとう”」を開始する。各局がそれぞれの看板ワイド番組でキャンペーンを実施する、AMラジオ史上初となる統一キャンペーンで、キャンペーンの締めくくりとして、11月には全国統一の特別番組も放送される。

 今回実施されるキャンペーンは、民放AMラジオ47局の看板パーソナリティーが、それぞれの番組で、大切な人に伝えたい“ありがとう”をリスナーから募集するというもの。全国の民放AM各局で実施する統一キャンペーンとなり、11月には募集したメッセージを発表する全国統一の特別番組を放送する。

 キャンペーンキャラクターおよび11月の特別番組のメインパーソナリティーには松田聖子が起用される。キャンペーンソングには松田聖子が歌う「しあわせな気持ち」(9月21日発売)が選ばれ、同曲の作詞作曲も松田聖子が手がけた。

 特別番組では各局のキャンペーンで全国から募集したメッセージを紹介するほか、AM・FM・テレビラジオチューナーを搭載したNTTドコモの携帯電話「RADIDEN」(ラジデン)がメッセージを投稿したリスナーの中から抽選で30名にプレゼントされる。(以下略)

 「RADIDEN」の開発コンセプトといい、松田聖子さんの起用といい、最初から若者層は相手にしていない模様(苦笑)。かつてラジオを夢中になって聞いた経験のある層は、恐らく現在の30代以上の人たちだろう(※1)から、1980年代から活躍してきた松田聖子さんなら、どの層でも知名度はバッチリだと思われ、なかなかうまい人選だと思う。記事にも、

 1980年のデビュー以前よりAMラジオに出演経験がある松田聖子。デビュー後もAMラジオで番組を持ち、精力的に活動した経験を持つ。初めて番組を担当したときのことを「初めはとても緊張した」と振り返り、「ラジオは楽しくて、特別なもの。毎回送られてきたはがきを読むのがとても楽しかった」とラジオへの思いを語った。

とある。「この手のコメントは都合の悪いことは言わないのが鉄則だから…」と見る人もいるかもしれないが、かつて1980年代は、アイドル歌手の売り込みとラジオ(特にAMラジオ)は今以上に密接に関連していて、ラジオ局は人気アイドルを呼び、アイドルは人気ラジオ番組に出演する、という関係がまたまだ生きていて(※2)、松田聖子もそんな流れの中にいた一人だから、まんざらお世辞だけのコメントでもないと思う。

 ところで、今回のキャンペーンは「AMラジオ史上初となる統一キャンペーン」とあるが、「前にもこんなキャンペーンやらなかったっけ?」という疑問がふと湧いた。
 時間がなくなったので、その疑問については、次回へ。(続く、と思う)


※1…今の若い人達でもラジオを聞くという人はもちろんいると思うが、それが決して少数派ではなかったのは今30代の人達の世代ぐらいまでだと推測される。
 1980年代ぐらいまでは、ラジオを聞くことがそれほどマイナーではなく、夜ワイド(東京ではQR「てるてるワイド」LF「ヤンパラ」 、大阪ではMBS「ヤンタン」など)や「オールナイトニッポン」を聞いて、教室で翌日の会話のネタにすることはさほど珍しくなかった。

※2…首都圏ラジオ局のスペシャルウィークになると、分刻みで人気アイドルが各局をハシゴして出演し、それが各局の売り物になっていた。一方アイドルが物理的に来られない地方局は、電話出演、録音インタビュー(場合によっては生に見せかけたりもした)や、アイドルの全国レコード販売のキャンペーンとあわせ、地元ラジオ局へ朝から晩まで各番組に「特別生出演」という形で出たりして、各番組のウリになっていた。
 一方アイドル側のほうも、人気番組のアシスタントやゲストに積極的に出ようとしていたし、新曲が出るとファンクラブや握手会に来た人達を動員し、チャート番組へのリクエストハガキを書かせていた。もちろん、ハガキのあて先には、「ザ・ベストテン」などテレビのチャート番組だけでなく、「全国歌謡ベストテン」(QRほか)、「決定!全日本歌謡選抜」(QRほか)、「コーセー歌謡ベストテン」(FM東京ほか)、「ABCヤングリクエスト」(朝日放送)など、ラジオ局の有名リクエスト番組へのあて先もあった。

<参考>
報道発表資料 世界初となるAM、FM、TVの3バンドに対応した「RADIDEN(ラジデン)」を開発 (NTTドコモ)
あなたに伝えたい~言い出せなかった”ありがとう”キャンペーン

(ラテログ内関連記事)
AMラジオ付携帯電話の開発・商品化に目途
AM、FMラジオ付携帯電話、ドコモから発売決定
AM、FMラジオ付携帯電話「RADIDEN」を触ってきた

(9/11追記)
・文末に書いた「続き」をアップしました。「全国民放ラジオ統一キャンペーン」へ。

(11/26追記)
・キャンペーン第2弾の放送について記事をアップしました。 「松田聖子がAM全局電波ジャック」


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2005.06.23

南野陽子デビュー20周年と「ナンノこれしきっ!」

昨日6月22日、南野陽子のデビュー20周年を記念して発売されたCD&DVDボックス「NANNO BOX」を入手した。
 中身は、今まで発売されたアルバムのほか、グリコ、JR西日本でかつて放送されたCMの一部などを収録したDVD、本人作詞、作曲の新曲に加え写真集+データブックなど、かなりの豪華版。もちろんお値段のほうも、相応に豪華版なのだが、ネットや都内CDショップ等ではすでに完売状態だというからさすがだ。(※7/13追記参照)

 詳しい中身については、SANSPO.COMの「ナンノ復活!南野陽子14年ぶりの甘い歌声」や、HMV.co.jp - 南野陽子 - 南野陽子ナンノ ボックスのリンク先を見ていただくとして、データブックの冒頭には、20周年によせた各関係者からのメッセージがたくさん載っているのだが、その中に、南野陽子がやっていたラジオ番組、 「落書きだらけのクロッキー・ブック」「ナンノこれしきっ!」を担当していたニッポン放送の松島宏氏(当時ディレクター)からのメッセージがあったので、一部を紹介する。

 (前略)超有名アイドルがずらりとならぶ時間帯にたったひとり無名の新人が、何となく番組を持った時に始まる。「思いっきりがんばっている番組をやらないと、きっと誰も聴いてくれない。思い切ってがんばっているとわかるラジオをやりたい。」「よーし、なんでもやるんだな!」「やるよ!」というやりとりから、無理難題を次々とぶつけられ、それを恥ずかしながらもやってしまうという番組が始まる。

・新曲が出来たので有楽町のガード下で飲んでいる人たちの前で歌ってみよう!
・スタジオに突然外国人登場! ドゥー・ユー・スピーク・イングリッシュ?
・小学生の悩み相談電話に本気で答えよう!
・タクシーに乗って運転手さんにナンノの歌を歌ってもらおう!
・野球の実況アナに挑戦!などなど

 いつも困りはてながらも何とかやり遂げる放送には、何よりも「熱」があった。聞いているリスナーがハラハラした。録音番組なのに活き活きとしたリズムとライヴ感覚にあふれていた。結果、ラジオパーソナリティ、純粋な「しゃべり手」としての才能が花開いた。そんな底知れぬパワーは口コミで次々と広がって行く事となり、番組スタート当初一週間に10枚しか来なかったハガキが、一ヵ月後には100枚となり、半年後には5,000枚になる。(後略)

 その後、番組内で南野陽子のオリジナルカセット100本のプレゼントを発表した翌週に、ニッポン放送に13万通もの応募ハガキを集めるという大記録が達成されることとなる。

 それにしても、断片的な記述ながら勢いを感じる番組だ。 『思いっきりがんばっている番組をやらないと、きっと誰も聴いてくれない』 『放送には、何よりも「熱」があった』 録音番組なのに活き活きとしたリズムとライヴ感覚にあふれていた』という件(くだり)は、どこやらのアイドル番組のスタッフとパーソナリティに聞かせてやりたいくらい。と同時に、そういう番組を楽しめた昔がついつい懐かしくなる。

 最近は懐かしのアイドルのCDやビデオが続々と再発売あるいは新企画で発売されているが、さすがに過去のラジオ番組までは収録されているものは見たことがない。
 今回、ニッポン放送の松島宏氏のメッセージが載ったのは、南野陽子の芸能活動において、当時ラジオが結構重要な位置づけになっていたからだと思うので、掲載はとても喜ばしい。そうなると欲が出てくるもので、できれば1回分でも番組そのものを収録してもらえれば、、、なんて思ってしまう。
 実際は音源が残っているかという問題もさることながら、元々販売を考えていたわけではないだけに、権利関係などもいろいろと問題になりそう。ラジオは再放送がほとんどないだけに、何らかの形で、もう一度番組を聴く機会があるといいのだが。

(6/23追記)
・帰宅して昨夜は時間がなくて聞けなかったCDを、歌詞カードに書いてあるナンノのコメントを読みながら聴いてみた。昔の曲でもやはりいいものはいい。南野陽子の歌っていた曲はメロディラインがきれいでアレンジが心地良い曲が多いと思う。
 世間一般的にはカネボウのキャンペーンCMソングとして大量に流れたためか、「吐息でネット」が代表曲のように扱われているようだが、個人的にはそれよりも、「接近(アプローチ)」、「話しかけたかった」、「秋のIndication」、「秋からもそばにいて」、「涙はどこへ行ったの」あたりのほうが好きだ。

 ちなみに、7月27日には「はいからさんが通る」のセルフカバーが発売、また9月7日発売の堀ちえみのニューアルバムには、ナンノの「話しかけたかった」がカバーで収録されてるらしい。(情報元:ぼくらのベスト・新作情報)。
 うーん、ちょうど学生時代にアイドル全盛期を過ごした世代が、見事にメーカーに狙われてますな(苦笑)

(7/13追記)
 アンコールプレスが決定した模様。(発送は9/28以降を予定)詳しくは「@TOWER.JP」または下記のリンクへ
(7/28追記)
 DVDも発売決定。予約受付中とのこと。

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南野陽子登場で、まかせてちょんまげコンビ復活?

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